Z-KEN's Waste Dump

喋りたがりの きかんしゃトーマスオタクによる雑記

きかんしゃトーマス 第14~16シーズンレビュー 3

※あくまで個人的な意見です

※ネタバレ注意

 

S14 E1 「トーマスとキリン」 (Thomas' Tall Friend)

脚本:Sharon Miller

内容:トーマスは初めて出会ったキリンをソドー島の動物園まで運ぶ

【高評価】

・キリンやウシの動きと容姿がリアル。

・最後のアルバムに「伝説のヒロ」、「ガタガタクランキー」、「トーマスのだいついせき」のワンシーンの写真が写っている(いつの間に撮ったしw)。

 

【低評価】

・ナレーションで「機関車達はびっくりして蒸気を上げた」とあるが、全く上げていない件。

・皆の言う事を全く聞こうとしないトーマス。

・一枚も残らず無くなる葉っぱ。(シャボン液同様、少しでも残ってていいと思うが…)

・トーマスたちがスピードを上げて走っても一枚も飛ばない葉っぱ。

 

【その他】

・12シーズン以来のスタンリー登場(ただしカメオ出演)

・島に大きな動物園が建設される。

・キリンを初めてみる機関車達。

・クランキー「それキリンだよ」。

・ゴードン「鳴いたりするのか?」

・エドワード「何故斑点だらけなんだい?」

・パーシー「自分で座れる?」

・珍しく親切なクランキー。

・動物園に続く線路は陸橋の下を通る道しかないのだろうか。

 

総合評価:4/10

 

 

S14 E2 「くらやみとジェームス」 (James in the Dark)

脚本:Mark Robertson

内容:ジェームスはランプをつけずに夜の島を走る。

【高評価】

・夕暮れのシーンは最高に美しい。

・ランプをつけてないジェームスは、トーマスをヘンリーに、エドワードをパーシーに見間違える(吹いたww)

・ランプをつけたジェームスの姿がカッコイイ。

・ジェームスの夜間列車は素敵だと思う。

 

【低評価】

・ロージーとディーゼルが笑顔で二列に走ってるシーンは少し気に入らない。

 

【その他】

・最近よく島に来るアリシア・ボッティー。

・日本吹き替え版では、ソドーブラスバンドが、ソドー島の吹奏楽団という名称に変更される。

・ご機嫌をとるのが上手なビクター。流石、良くわかってらっしゃる。

・何故かランプを嫌がるジェームス。カッコいいのに…。

・ランプがないせいで、マッコールさんと牛をアリシアさんと市長に、トロッターさんと豚をソドー吹奏楽団に見間違えるジェームス。

・ジェームス「わっかりましたぁ~↑!」

・アリシアさんをランプで照らすトーマスたち。

・アリシアさん、ジェームスに向かって投げキッスを送る。

 

総合評価:8.5/10

 

 

その他、Eテレの放送について

・今回のキャラクター紹介はジェームス。BGMは「あさも よるも」。

 

いきなり14シーズンに戻りましたね。その後、5月13日以降まで14シーズンのお話が続きます。

来週は「エミリーとせんたくもの」、「チャーリーとエドワード」が放送されます。

チャーリーのジョークがどう翻訳されるかが見所ですね。

どちらも面白い話なので是非観てください~

では。