※あくまで個人的な意見です
※ネタバレ注意
S14 E1 「トーマスとキリン」 (Thomas' Tall Friend)
脚本:Sharon Miller
内容:トーマスは初めて出会ったキリンをソドー島の動物園まで運ぶ
【高評価】
・キリンやウシの動きと容姿がリアル。
・最後のアルバムに「伝説のヒロ」、「ガタガタクランキー」、「トーマスのだいついせき」のワンシーンの写真が写っている(いつの間に撮ったしw)。
【低評価】
・ナレーションで「機関車達はびっくりして蒸気を上げた」とあるが、全く上げていない件。
・皆の言う事を全く聞こうとしないトーマス。
・一枚も残らず無くなる葉っぱ。(シャボン液同様、少しでも残ってていいと思うが…)
・トーマスたちがスピードを上げて走っても一枚も飛ばない葉っぱ。
【その他】
・12シーズン以来のスタンリー登場(ただしカメオ出演)
・島に大きな動物園が建設される。
・キリンを初めてみる機関車達。
・クランキー「それキリンだよ」。
・ゴードン「鳴いたりするのか?」
・エドワード「何故斑点だらけなんだい?」
・パーシー「自分で座れる?」
・珍しく親切なクランキー。
・動物園に続く線路は陸橋の下を通る道しかないのだろうか。
総合評価:4/10
S14 E2 「くらやみとジェームス」 (James in the Dark)
脚本:Mark Robertson
内容:ジェームスはランプをつけずに夜の島を走る。
【高評価】
・夕暮れのシーンは最高に美しい。
・ランプをつけてないジェームスは、トーマスをヘンリーに、エドワードをパーシーに見間違える(吹いたww)
・ランプをつけたジェームスの姿がカッコイイ。
・ジェームスの夜間列車は素敵だと思う。
【低評価】
・ロージーとディーゼルが笑顔で二列に走ってるシーンは少し気に入らない。
【その他】
・最近よく島に来るアリシア・ボッティー。
・日本吹き替え版では、ソドーブラスバンドが、ソドー島の吹奏楽団という名称に変更される。
・ご機嫌をとるのが上手なビクター。流石、良くわかってらっしゃる。
・何故かランプを嫌がるジェームス。カッコいいのに…。
・ランプがないせいで、マッコールさんと牛をアリシアさんと市長に、トロッターさんと豚をソドー吹奏楽団に見間違えるジェームス。
・ジェームス「わっかりましたぁ~↑!」
・アリシアさんをランプで照らすトーマスたち。
・アリシアさん、ジェームスに向かって投げキッスを送る。
総合評価:8.5/10
その他、Eテレの放送について
・今回のキャラクター紹介はジェームス。BGMは「あさも よるも」。
いきなり14シーズンに戻りましたね。その後、5月13日以降まで14シーズンのお話が続きます。
来週は「エミリーとせんたくもの」、「チャーリーとエドワード」が放送されます。
チャーリーのジョークがどう翻訳されるかが見所ですね。
どちらも面白い話なので是非観てください~
では。