Z-KEN's Waste Dump

喋りたがりの きかんしゃトーマスオタクによる雑記

きかんしゃトーマス 第14~16シーズンレビュー 8

※あくまで個人的な意見です

 

※ネタバレ注意

 

 

S14 E11 「パーシーはパーシー」(Being Percy)

脚本:Rachel Dawson

内容:郵便配達の為に線路を開けてほしかったパーシーは、ゴードンのマネをして威張る。

【高評価】

・パーシーマジかわええ

・ハット卿「君はパーシーだから素晴らしいんだぞ。いつも通りの君でいてくれたまえ。」

 

【低評価】

・パーシーの台詞がワン・パターンすぎる。

 

【その他】

・パーシーが生意気でかわいい回。

・パーシー「線路を開けて!郵便貨車のお通りだッ!」

・メイスウェイト駅に模型時代の船着き場の写真が飾られている。

・あんなにスピードを出しているのにもかかわらず、珍しく水と石炭がなくならないパーシー。

・ゴードンのようになることに精一杯で、郵便配達を忘れるパーシー。

・さらにハット卿の横を猛スピードで走り抜けてしまうパーシー。

・車止め木端微塵。

・ゴードン脱線シーン、迫力がある。

・パーシー「ゴードンになろうとしたけれど、やっぱりドジなパーシーでした…」

・ジェームス「ふむむ…ふむ、しょうがないなぁ、一緒に行こ。」

 

総合評価:8/10

 

 

S14 E14 「トーマスがおてほん」(Thomas' Crazy Day)

脚本:Sharon Miller

内容:パーシーを元気づける為に遊ぶ約束をしたトーマス。しかし、バッシュたちに役に立つ機関車であるお手本を見せなければならない。

【高評価】

・"クランキーは機関車に命令されるのが嫌い"という設定は引き継がれている。

・トーマス「役に立つ仕事って、頑張れば本当に楽しいなあ!」

 

【低評価】

・いつの間にか方向転換して帰ってくるダッシュ。なんか不自然。

 

【その他】

・ダブルブッキングのトーマス。

・ビクター「おいおいパーシー、頼むからそんな顔するなよ。"絞ったレモン"みたいな顔じゃないかw」

・バッシュとダッシュ、ファーディナンド、TVシリーズデビュー回。

・トロッコを操縦する作業員が必至。

・ダッシュ「貨車もいっぱいある」と言うが、画面上には貨車が一台もない。

・バッシュたち、クランキーに初対面。

ファーディナンドを船に乗せようとする酷いクランキー。

・バッシュ「おいらたちは一生懸命、積荷を運ぶんだ!ハハハハハハ~」

・ダッシュ「急がず、慌てず、ゆっくりやろう」

ファーディナンド「力を合わせて、頑張るぞー!」

・T,P,D,B,F「その通り~!」

 

総合評価:8/10

 

 

~その他~

・今日のキャラクター紹介はゴードン。BGMは前回同様。

・バッシュは佐々木啓夫さん、ダッシュはトレバーと同じ酒巻光宏さんに声優変更。

 

 

 

今日の2本はとてもいい話でしたね。

バッシュとダッシュの声優も判明しましたし、スッキリしました。

さあ、次回のお話は「あたらしいなかまベル」と「ケビンのじまんのフック」の2本です。

映画「ディーゼル10の逆襲」で活躍した仲間、ベルがいよいよテレビシリーズに登場します!

自分と共通点があるトビーと仲良くなろうと頑張るベルとケビン主役回を見逃すなっ!

次回も乞うご期待!(僕が言う立場ではないですが)。

 

では。