※あくまでも個人的な意見です
※ネタバレ注意
S14 E17 「ゴードンとおおそうじ」(O' the Indignity)
脚本:Sharon Miller
内容:スクラフが修理中の間、ゴードンがゴミ処理場で働くことになる。
【高評価】
・ウィフとスクラフ登場
・ウィフが急行列車を牽くシーンは見どころ。
【低評価】
・中盤は毎度お馴染み(物語上仕方ないか)
【その他】
・ゴードンのプライドズタズタ回。
・故障して修理しなければならない急行客車。
・ビクターの一人称また「私」。
・ウィフたちを睨むゴードン。
・UK版のウィフの声が渋くてカッコイイ。
・「トーマスとスクラフ」の時より若干声が低くなっている日本語版ウィフとスクラフ。
・スクラフのバッファーの折れ方、どうしたらああなるんだww
・スクラフの修理に付き合うウィフ。
・ゴミの周りにハエがうじゃうじゃ飛び交っている。
・隠れているゴードンに気付かなかったスペンサー、ジェームス、ディーゼル達。
・「Oh the Indignity!」「なんてこった」づくし。
・初めて「立派」と呼ばれるウィフ。しかもゴードンに。
・ウィフ「急行列車のお通りだぁーっ!」
・スクラフの一人称は「僕」であることが判明。個人的には「おいら」のイメージ。
・スクラフに台詞がある物語は今の所この話が最後。
総合評価:8/10
S14 E18 「ワクワクするぼうけん」(Jitters and Japes)
脚本:Sharon Mirror
内容:ある日トーマスは、ハット卿のお母さんをミスティアイランドへ連れて行く仕事を任される
【高評価】
・街からナップフォード駅を初めてみることができる。
・タクシーがアップで写る。
・トーマスがアニーとクララベルを牽いてぐらぐら橋を渡るシーンは見どころ。
【低評価】
・人の話を聞かないトーマス
【その他】
・ハット卿の家とハット卿のオフィスがCGシリーズ初登場
・ソドー島のライオン像、ナップフォード駅のタクシー乗り場に設置されている。
・ジム・コールとミスター・パーシバルがカメオ出演。
・オフィス内に顔のないジェームスの写真が貼られてある。
・ゴミ処理場の作業員が女の子たちとお話している。
・アニーとクララベル、初めてミスティアイランドへ行く。
・エコー渓谷、翻訳されず。
・そりゃ霧だらけじゃ楽しくないよなぁ。
・ハット卿母、ハット卿より恐いかもしれない。
・ハット卿母、楽しいことが大好きな性格という事が判明。あれ?そんな人だっけ?
・倒木トンネル、ホローツリートンネルと翻訳される。そのまんまやん。
・手を叩いたり笑い声をあげるハット卿母。あんた子供か!?
・地獄耳なトーマス
・グラグラ橋はスリル満点どころの話じゃない件ww
・トーマスと母「グラグラ グラグラ 揺れる!みんなで グラグラ 大変だ!」
・アニクラ何か喋れw
・レスキューセンターが別アングルで写る。
総合評価:9/10
その他、補足
・今回のキャラクター紹介はまさかのクランキー。
・鉄道検査官の声優はスペンサーと同じ、宗矢樹頼さん。
今回も面白かったです。ハット卿のお母さんはインディ・ジョーンズ的なものが好きなんでしょうねww
さて、次回のお話は「エミリーとダッシュ」と「パーシーのあたらしいともだち」の2本です。
ようやくです。「エミリーとダッシュ」。本当にようやくですよw
ダッシュとエミリーのおかしな汽笛の音が見所です。
もう1本ではパーシーが可愛い動物たちと仲良くなろうとするお話です。
興味がある方は是非!
では。