※あくまで個人的な感想です。
※ネタバレ注意
S16 E13 「ソドーとうのサプライズ・デー」 (Sodor Surprise Day)
脚本:Jessica Kedward & Kirsty Peart
内容:サプライズ・デーに興味を持たないゴードンに驚かせようとトーマスは作戦を練る。
【高評価】
・カレン城と装飾されたハロルドがきれい。
・花火がランダムに飛び交ったり、ハロルドが華麗な回避をしたり、ウィフが洗車したり、ハロルドが綺麗に装飾されるなど初見時は本当にサプライズだった。
【低評価】
・仕事しろトーマス。
【その他】
・珍しく貨車を牽くスペンサー(しかもホッパー車)。
・お母様の友人に花束を出すヘンリーの機関士(?)
・ティドマス機関庫で永遠と交互にびっくりさせ続けるトーマスとチャーリー。
・↑その間にゴードンをはさんでいい迷惑。
・ロージーと石炭貨車、ウィフのゴミの貨車、港の貨車を盾にして驚かそうとするトーマス。
・ロージー、トーマスの汽笛に驚き、煤まみれになる。
・UK版のウィフの笑い方が…う~ん、…。
・ウィフ、トーマスの「わっ!」に驚き、ゴミだらけになる。
・煤とゴミまみれになるトーマス。
・パトロールなのか、ブレンダムの港でホバリングするハロルド。
・クランキーが積荷を上げるとき、貨車はムッツリ。
・クランキー、トーマスの汽笛に驚き、花火を積んだ木箱を落っことす。
・花火が散乱し、ロケットのようにランダムに飛び交う。
・花火を華麗にかわすハロルド。
・ゴードン「なぜなら俺様は、頼りになる立派な機関車だからな!」さりげなく真顔でうぬぼれるゴードン。
・ウィフ、洗車をしているが、元からある汚れはおちていないようだ。(こびりついている?)
・ウィフ「僕たちの事、ゴミと煤だらけにしようと思ってるのかい?w」
・電飾で装飾されるハロルド。
・それに驚いて大笑いするゴードン。
・ラストにウィンクするハロルド
総合評価:7/10
S16 E15 「どろんこジェームス」 (Muddy Matters)
脚本:Max Allen
内容:農家の祭りにマッコールさんの羊とケイティーを運ぶことになったジェームスは汚れずに新聞に載るため、水たまりのない線路を走ろうとするが…。
【高評価】
・ジェームスの綺麗好きなところとナルシストさが強調され、話の構成も良かった。
・カメラマンの説得が良い。
【低評価】
・何故マッコールさんの羊だとわかるのか説明が欲しかった。
【その他】
・「どろんこゴードン」、「どろんこダンカン」に続き「どろんこ」回。
・冒頭でトードと同型のブレーキ車を牽くジェームス、ロージー。
・珍しくちゃんと働くチャーリー。
・新聞の写真に載りたくてたまらないジェームス。さすが。
・目の前には速くて水たまりがある線路と乾いてるけどガタガタな線路。なんて都合の悪い。
・線路のデコボコのせいで貨車の鍵が開いてしまう。
・ジェームス「(羊やケイティーと)一緒と言っても、僕がメインだけどねw」 ナルシスト発言w
・マロン駅で貨車から牧草地へ走っていく羊たち。
・汚れたくないがために遠回りをして羊を追いかけるジェームス。
・ジェームス「僕ってやーっぱり、賢いな!w」 ナルシスト発言2ww
・嬉しすぎてつい大きく汽笛を鳴らすジェームス。その音に羊は逃げ、泥だらけの道に入ってしまう。
・ジェームスの判断でケイティーは飛び出して泥だらけになりながら羊を追いかける。
・大胆にバシャーンと水たまりに入るジェームス。
・カメラマン「これはすごい!実にすばらしい!働き者の機関車が泥だらけになって羊と牧羊犬を運んできたんだねぇ~!新聞の一面を飾るのに、相応しい写真になるぞ!」
・さりげなく写真に写るジェームスの機関士。
・ラストの終わり方がなんか良い。
総合評価:10/10
その他、補足
・今日のキャラクター紹介はスペンサー。
・タイトルの変化:「ソドーとうのびっくり・デー」(特番)
↓
「ソドー島のサプライズ・デー」(放送スケジュール表、公式ブログ)
↓
「ソドーとうのサプライズ・デー」(本放送)
今日も楽しかったですねーぇ。
2本とも祭り関連のお話でしたね。ソドー島は祭りが多いですね(笑)
そして何より僕の大好きなロージーとウィフ君が可愛かったです(←
さて、来週のきかんしゃトーマスは「ウィフのねがい」と「ようこそスタフォード」の2本です。
1本目は僕の大大大好きなウィフが主役!スペンサーに馬鹿にされた彼は、力持ちだって事をみんなに見せつける、ウィフが凄く可愛いお話です!w
2本目はスペンサーが主役。蓄電池機関車のスタフォードが初登場します!個人的にスタフォード爺さんは結構好きです(笑)
それでは次回をお楽しみに。
では。