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きかんしゃトーマスオタクによる雑記

きかんしゃトーマス 第14~16シーズンレビュー 24

※あくまで個人的な意見です。

※ネタバレ注意(`・ω・)

 

 

S16 E20 「クリスマスツリーをさがせ」 (The Christmas Tree Express)

脚本:Sharon Miller

内容:クリスマスツリーがないレニアスは、ミスティアイランドを恐れるトビーと共にツリーを探しに行く。

【高評価】

・朝焼けに輝くレスキューセンターが綺麗。

・常識人なトビー。良かった、狂ってなくて。

・普段のTVシリーズでは走らなかった線路を走るところがまた良い。

 

【低評価】

・全体的に矛盾している。14シーズンの「Merry Misty Island」、15シーズンの「トビーとバッシュ」で既に普通に霧島へ行ってるのに恐がっているトビー。しかも、この回ではバッシュたちがクリスマスの事を知っているため、「Merry Misty Island」より後の話と考えられる。時系列が良くわからない回(笑)

 

【その他】

・実質、これがヒット・エンターテイメント×ニトロゲン・スタジオの「きかんしゃトーマス」の最終話にあたる作品。(最終話であってもいつも通りの展開である)。

・イギリス本国よりも日本で先に放送された(イギリスではなぜかこの一話のみ12月に放送)。

・ブルーマウンテンの石切り場、メリック、オーウェンがTVシリーズに初登場(日本では初登場である長編作品よりも先に登場の為、アップで写るオーウェンに対し「誰だコイツ」と思った方が多かったのではないだろうか)。

・トビー、こうざん鉄道と初絡み。

・疲れている暇のないトーマス。

・トビーの台詞に矛盾有。

・トビーとレニアスが主役という謎のコンビネーション。

・13~15シーズンではトビーの後ろの出入り口で運転していた機関士だが、初期のように前の出入り口にいる。

・こうざん鉄道の機関車がミスティアイランドに初絡み。いろんな意味でサプライズ。

・ホローツリートンネル、ぐらぐら橋、深い霧を恐がる至って常識人なトビー。

・怖くて目を閉じたまま突っ走ったせいでクリスマスツリーを見逃してしまうトビー。

・珍しく静止状態のオールド・ウィージーとヒーホー。しかも絡みなし。

・「夜が明けてきた」とあるが、背景が昼間にしか見えない。

・グラグラ橋を前に「もっと速く走って!」と言う勇気のあるレニアス。流石は勇敢な機関車。

・目を瞑ったままぐらぐら橋を渡るトビー。その方が怖いんじゃ…。

・レニアス「朝一番じゃなくても、皆きっとクリスマスツリーを喜んでくれるよ」

・親切なバッシュたち。

・初めてウィージーのいる方からぐらぐら橋を渡るシーンが見れる。

・(グラグラ橋を渡りながら)トビー「ここは全然奇妙じゃないし、怖くないんだねー」無理すんな。

・初めて逆側からホローツリートンネルを抜けるシーンがある。

・さりげなくブルーマウンテンの石切り場にビクターがいる(出張?)。

 

総合評価:4/10

 

 

 S16 E18 「ピーター・サムのるすばん」 (Don't Bother Victor)

脚本:Sharon Miller

内容:Mr.パーシバルが留守の間、責任者を任されたピーター・サム。次々と仲間が故障する中、ビクターに迷惑をかけたくない彼は、自力で皆を直そうとする。

【高評価】

・こうざん鉄道の機関車達がフルCGで復活する。しかも、CGデザインはモデル機及び原作を忠実に再現してあり、細かいところまで凄くリアル。特にピーター・サムの煙突は模型とは違って本当にぺしゃんこになっている。

・ラスティー以外のこうざん鉄道の機関車達は全員スコットランド訛りで喋る(英・米国版のみ)

 

【低評価】

・スカーロイの煙突に水を流し込むピーター・サムの機関士。それはまずいだろ。

 

【その他】

・こうざん鉄道の機関車(スカーロイ~ラスティー、ダンカン(言及のみ))、客車、貨車、ブレーキ車、機関庫、Mr.パーシバル、こうざん鉄道が12シーズン以来に再登場する回。

・機関士の服装が変更されている。

・ビクターがナローゲージであるという事実がはっきりと証明される回である。

・スカーロイが赤い客車を牽いてるのを見ると、何故か落ち着く(笑)

・冒頭から全力で走りすぎて故障してしまうサー・ハンデル

・サー・ハンデルに「はあぁ…」というアドリブがある。(日本語版のみ)。

・こうざん鉄道の機関車全員の汽笛、警笛が変更されている(ハンデルとラスティーの鳴らし方は10シーズンと同じだが、少し違う)。

・一晩中石炭を押していたピーター・サム。

・トーマス「留守番って楽しいよ。君がすべてを決めるんだ」←お前失敗してたろ。

・ビクターに迷惑をかけないという理由で自分で修理しようとするピーター・サム。

・原語版の声を意識しているようでしていない日本語版サー・ハンデル。何かと爺臭い。

・ピーター・サムの機関士がサー・ハンデルにオイルを挿したせいで、尚更動けなくなる。

・煙突が詰まったスカーロイ。

・ピーター・サムの機関士がスカーロイの煙突の中に水を入れたせいで火室の火が消える。

・言及のみ登場のダンカン。ロッドが故障。

・呆れてハモらせるレニアス。16シーズンはパターン中にこういうことがあるから面白い。

・石炭を使い果たしたピーター・サム。

・レニアス「さっき、ビクターに迷惑はかけられないって言ったのは君じゃないか!」全くその通りだ。

・サム「レンニアアアアアアアアアアアス!!!」(原語版)

・ビクターの車体は大きいが、れっきとしたナローゲージである。

・ビクター「困っている仲間たちを直すのが私の仕事だろ。力になれるのは嬉しい事さ」

・ビクター「その通りです!すべてが順調でしたよ~ん」

 

総合評価:7/10

 

 

その他・補足

・今回のキャラクター紹介は何故かスタフォード。スクラフやベルより先に紹介される。

・Blue Mountain Quarryはブルーマウンテンの石切り場と翻訳される。

・サー・ハンデルとピーター・サムの日本版声優が変更される。キャスト一覧には記載されてないので、兼役であることは確か。(個人的な予想だとハンデルがダッシュの酒巻さん、サムがバッシュの佐々木さんだと思われる)。

・レニアスの声優は同じだが、若干低くなっている。

 

 

以上、こうざん回でした。ブルーマウンテンの石切り場は来年4月、日本で公開予定の新作長編にも登場します(というかその作品で正式初登場)。

いつも原語版ばかり見ていたので、梅津さんのスカーロイの高い声が流れる度にズコーとなりました(笑) 原語版はものすごく低くてクールな声なので。

 

さて、次回のきかんしゃトーマスは「ゆきよ、ふれ!」と「ステキなクリスマスパーティー」の2本です。

1本目ではトーマスとゴードンがミスティアイランドにて雪をふるのを待ちます。(トーマスの顔がどアップで写るので注意)。

2本目は個人的に神回。スタンリーやチャーリー、ロッキーやビクターなど人気キャラクターが総出演します。残念ながら冬エピソードにはウィフは一切登場しないっていう。(

というわけで次回もお楽しみに!

では。