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Z-KEN's Waste Dump

きかんしゃトーマスのレビューとかやってます

きかんしゃトーマス 第17シーズンレビュー 9

※この記事にはネタバレが含まれています。

 

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S17 E09 「The Switch」 (ルークとミリー)

脚本:デイビー・ムーア

あらすじ:ウルフスティード城に石材を届けにやってきたルークは、ミリーと仕事の交換を行う。

【高評価点】

・冒頭のルーク走行シーンの迫力がグッド。汽笛の音響も良し。

 

【低評価点】

・ミリーが喘ぎながら貨車を引っ張ろうとするシーン、蒸気の音などが欲しかったかな。物足りない感がある。

・前回のように小鹿についても言及してほしかったかな、ルーク。

 

【その他、面白かった点や小ネタ】

・ミリーと彼女の客車とサー・ロバート・ノランビー伯爵、TVシリーズ初登場。ミリー初主役。

・ミリーのCVはミランダ・レイソン、伯爵のCVはマイク・グラディ。どちらも新規。

・スレート貨車復活。

・フランス製の為、「ボンジュール」「オ・ルヴォワール」とあいさつするミリー。

・陽気で挑発的なミリーと冷静なルーク。

・西部劇風のにらめっこが面白い。

・ピーター・サムにもランプとランプ棒が追加される。

・不機嫌そうなレニアス。

・ミリーが牽く最後尾のホッパー車の石が積まれてたり消えてたり(CGミス)。

・最初はお嬢様っぽく、非力で汚れ仕事に不満を持つが、終いにはトンネルや埃っぽさを気にいるミリー。

・真顔で走り去るスカーロイ。

・客車を牽いたことが無く、ジェットコースターのように走るルーク。

・中央にあるホッパーの下の線路が標準軌から狭軌に変わっている。それともまた三線軌条?

・ブルーマウンテン(青)で働くルーク(緑)とウルフスティード城庭園(緑)で働くミリー(青)の仕事交換という対比が面白い。

 

 

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ミリー。フランス製で、伯爵のプライベート機関車。

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サー・ロバート・ノランビー伯爵

 

 

【感想】

はいきました。僕の楽しみにしていた話です。脚本家も前回と同じだし、前回のは伏線だったのかな? KOTRで初登場するミリーとノランビー伯爵が遂にTVシリーズにも初登場。といってもまだKOTRは見てないんですが。ミリーはナローゲージ初の女の子機関車ですね。 

のどかなウルフスティード城庭園。そこを走る一台の青い機関車、ミリー。おお、汽笛がレディと一緒だ!ミリーはフランス製で伯爵のプライベートの狭軌機関車。庭園に花を運んだり、乗客に庭園の案内したりしている。ボーダー服の男の子退屈そうw

ルークはブルーマウンテンの採石場で働く緑色の狭軌機関車。砂利や石の貨車を牽きながら音を立てて走り、トンネルを汽笛を鳴らして駆け抜ける。ホッパー車を牽いて走るシーン迫力満点だなぁ。

ある日、ルークは石材の貨車をウルフスティード城まで運んでいた。わぁ、スレート貨車復活ktkr

そこへ伯爵がミリーに乗って…って凄い元気そうな乗り方(笑) そしてマリオジャンプで降りるw 見た目の割には若そうだ。健康な体をしている。

ルーク、伯爵、ミリーの自己紹介タイム。ミリーの「ぼんじゅー」が可愛い。フランス製ですからね、挨拶はフランス語。

石材を運ぶ場所まで案内するミリー。いったん停車してルークに汚れているとからかうミリー。おうおう、挑発的だな。呆れつつ冷静に返すルーク。暫く言い合いが続き、言う事が無くなってにらめっこ。そこで流れる西部劇風のBGM。そしてティン!という音と共に仕事を交換するというアイディアを思い付くルーク。なんて仲の良いコンビなんだろう(笑) しかしこうしてみるとミリーでかいなw

早速パーシバルの許可を貰って仕事交換をする2台。採石場ではミリーが砂利の貨車をオーエンの所まで運ぶところだった。非力なようで、なかなか貨車が動かない。喘ぐミリーがえろい(笑) ここのシーン、蒸気の音が欲しかったかなぁ、物足りない感。非力なミリーを見て不機嫌そうなレニアスは「僕にやらせて」と言うが、強気なミリーは無事貨車を引っ張ることに成功。レニアスも笑顔。

一方のルークは庭園の手入。花を運ぶのは簡単だと思うが、何処も彼処も緑色でロッジを見つけるのが難しいようだ。そして結局見つけられずに戻ってきてしまう。庭園の仕事も容易ではないことが分かる。

その頃ミリーは貨車を牽いてトンネルの前まで止まった。どうやら怖いようだ。お嬢様だな、ミリー。相変わらず不機嫌なレニアス。確かにそこで止まってたら遅れが出る。「早く行けよ」「僕が押してあげよう」とレニアスは言うが、強気なミリーは自らトンネルへ全速力で突っ込む。どうやら楽しかったようで、すっかりトンネルを気に入った。

城で働くルークは今度は客車を牽いて旅客案内をしていた。線路上に鹿が。昨日のは伏線かと思いきや、役に立ってるように見せようと線路から追い払ってしまう。でも、お客は鹿を眺めることが出来なくて残念そうに落ち込む。う~む、鹿についての言及がほしかったかなぁ。

ラスティがルークの為に玉砂利の貨車を運んでくると、そこにはルークではなくミリーがいた。仕事を交換したことを聴くと、快く受け入れ、玉砂利運びを指令。ミリーは咳込みながら貨車を連結。交差点でスカーロイが大雑把に貨車を運び、埃が舞う。…てあれ?さっきまでここに交差点なかったような…。またミスですか。しかもスカーロイも不機嫌そうに見える。あまりの埃っぽさに嫌気がさしたのか凄い不満げな顔をするミリーに笑。お嬢様やなぁ。

乗客を案内するルーク。しかし客車を牽くのが初めてだったルークは貨車を牽くのと同じように、速く走って駅まで向かう。でもそれじゃスピード違反。案内にはならないし、ゆっくり走らないと乗客が酔ってしまうと伯爵に注意される。あんなカーブの多い線路をジェットコースターのように駆け抜けたらそりゃ酔うわ。

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乗客がクラクラしながら歩く中、さっきまで退屈そうだったボーダー服の男の子が「もう一回、もう一回!!」とはしゃぐ様には大爆笑w しかし乗客たち凄い動きしてるぞw まるで催眠術にかかったゾンビみたい(笑)

採石場ではミリーが楽しそうに貨車を牽いて…ってちょっと待て!レニアスのいる線路は確か標準軌のレールの筈だぞ!また三線軌条にしたの?とまあ不満がよぎりますが、埃っぽさにもうるささにも慣れた様子のミリー。野生に慣れた人みたい(笑)

一方のルークも乗客を運ぶときはゆっくり走る事、鹿を脅かさないことを覚え、城での仕事を楽しんだ。

仕事が終わって城前で感想を言う二台。ミリーはトンネルもうるさい音も気に入り、ルークは綺麗で美しい所だったと評すが、「「やっぱり我が家が一番さ!」」「「僕(私)も!」」と偶然にも言いたいことが重なる二台。本当に仲が良いんだなぁとほっこり(´ω`*)

そしてルークとミリーは「またね!」「オ・ルヴォワール」と笑顔であいさつを交わし、それぞれ自分の仕事場に戻るのであった。

 

いやぁ、面白かったです。KOTRの予告編を見たときは「ミリー可愛くねぇな」と思っていたのですが、今回で可愛いこともわかったし、好感持てました。なによりルークとミリーのコンビが良い。誰かも言ってましたが、ブルーマウンテン(青)で働くルーク(緑)とウルフスティード城庭園(緑)で働くミリー(青)の仕事交換という対比に気付いた時は「なるほどなぁ」と、思いました。

今回もナローゲージのお話で、トーマスが一切登場しないおろか、標準軌の機関車が全く登場しませんでしたが、初期のように自然に見れましたね。全く気になりませんでした。寧ろこういう話をもっと増やしてOK(トーマス嫌い)。

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三線軌条のポイントレールってこんなふうになってるんですねぇ。 

 

 

総合評価:7/10

 

 

さて、次回はチャーリーが主役の「Not Now, Charlie」というお話です。チャーリーが線路上に象がいることをみんなに注意しようとする話のようで。見たところ狼少年っぽい。楽しみです。

(3日間外出のため、10話のレビューは来週月曜日に行います)

 

では。