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喋りたがりの きかんしゃトーマスオタクによる雑記

きかんしゃトーマス 第17シーズンサブタイトルリスト+α

AUSの放送も決まり、21~26話の情報も明らかになってきたので、改めてリストを書いておこうと思って作りました。僕自身のメモ用ですが、宜しければ参考程度にどうぞ。。

本稿ではUK版の放送順の通りに従います。

UK番組表 US番組表 日本放送順 AUS放送順

 

E01 Kevin's Cranky Friend  4話「ケビンとクランキー」

  仕事に遅れが出ているクランキーの為にハット卿はケビンを送るが、クランキーはケビンの手伝いを断り続ける。

 

E02 Scruff's Makeover 5話「スクラフのだいへんしん」

  洗車に恐怖心を抱いていたスクラフは、ハット卿の命令により塗装を塗り替える事に。

 

E03 Wayward Winston 8話「とまらないウィンストン」

  ハット卿の運転にうんざりなウィンストン。ある日、ハット卿がサイドブレーキをかけ忘れたためにウィンストンは暴走し始める。

 

E04 Gordon Runs Dry 2話「ゴードンのこわれたボイラー」

  石材が衝突しボイラーにキズがつくが、ゴードンは確認する前に出発してしまう。

 

E05 Calm Down Caitlin 7話「おさわがせなケイトリン」 

  ヴィッカーズタウン橋が修理中で本土へ戻れないため、ケイトリンはソドー島で一夜を過ごす。

 

E06 Steamie Stafford 1話「しずかなスタフォード」

  蒸気機関車の出す音に憧れた蓄電池機関車のスタフォードは、彼らと同じ音を出そうと試みる。

 

E07 Henry's Hero 15話「ヘンリーとヒロ」

  品質の悪い石炭を補充したヘンリーとヒロだったが、ヒロはヘンリーの分まで仕事をする。

 

E08 Luke's New Friend 16話「ルークのあたらしいともだち」

  採石場で発見した子鹿の為に、ルークは皆に静かに働かせようとするが、なかなか上手くいかない。

 

E09 The Switch 17話「ルークとミリー」

  採石場からウルフステッド城へ石材を届けにやってきたルークは、ミリーと仕事の交換をする。

 

E10 Not Now Charlie! 18話「あとにしてチャーリー」

  チャーリーは線路上に象がいることを警告するが、仲間達はいつもの冗談だと誤解して信じてくれない。

 

E11 The Lost Puff 3話「きえたシュッシュッ」

  トビーが冗談で言ったとことを真に受けたパクストンは、トーマスの"消えたシュッシュッ"を慌てて探しにいく。

 

E12 The Thomas Way 19話「トーマスりゅうでいこう」

  故障したハロルドをレスキューセンターに運ぶ間、トーマスは機関車視点での島巡りを提案するが、真面目なダックは大西部鉄道流を主張する。

 

E13 The Phantom Express 20話「きょうふのゆうれいれっしゃ」

 ジェームスはウルフステッド城の幽霊の話を信じようとしないパーシーとスティーブンを脅かそうと企む。

 

E14 Percy's Lucky Day 25話「パーシーのおまもり」

  郵便袋が敗れるなどの災難に見舞われたパーシーを気の毒に思ったスティーブンは幸運のお守りを貸すが、パーシーはそれをなくしてしまう。

 

E15 Bill or Ben ? 26話「ビルかな?ベンかな?」

 ビルとベンは自分らが双子であることを利用して、「自分は最速の機関車だ」とコナーを騙し、いたずらを仕掛ける。 

 

E16 Too Many Fire Engines 6話「ソドーとうをまもるしょうぼうしゃ」

 鉄道検査官が島に2台も消防機関車が必要かと指摘し、フリンとベルは焦りを感じ始める。更にベルが火事を2つ消化したことで、フリンは落ち込んでしまう。

 

E17  No Snow for Thomas 22話「トーマスとゆきかき」

 除雪作業が嫌いなトーマスは雪かきを側線に隠すが、楽しそうに除雪するエミリーとアニーとクララベルを見て寂しくなる。

 

E18 Frozen Turntable 21話「こおりついたてんしゃだい」 

 ある寒い夜に転車台が凍結し停止したため、機関庫が一つしか使えない。トーマスはそこをパーシーの為にとっておこうとするが、ゴードンはそこを自分の場所だと言い張る。

 

E19 The Missing Christmas Decorations 23話「きえたクリスマスのかざり」

 クリスマスの飾りを盗んだディーゼル10を追いかけ、ディーゼル整備工場に辿り着いたパーシーたち。そこには車輪を修理されるのを2年も忘れらているシドニーがいた。

 

E20 Santa's Little Engine 24話「まっかなおはなのトーマス」

 ウルフステッド城のクリスマスフェアにサンタ役で出演するハット卿は、今まで乗ったことのないソリに乗ることになり不安になる。

 

・ No More Mr. Nice Engine 9話「ヒロといたずらかしゃたち」

  ディーゼルはヒロに貨車を痛めつけて従わせる方法を教えるが、親切で丁寧なヒロは納得いかない。

 

・ Away From the Sea 10話「ソルティーはうみがすき」

 エンジンが故障し、港から離れることを恐れるソルティー。そんな時新しい機関車のポーターが来たことで、彼はポーターと自分の仕事を取り換えられるのではないかと考える。

 

・ Thomas Shortcut  11話「せんろをさがすトーマス」

 バーティーが最近近道ばかりしてレースに勝っていることを不満に思うトーマス。そこでトーマスも近道をしようとする。 

 

・ The Smelly Kipper 12話「サカナなんてこわくない」

 ある晩、ティッドマス機関庫ではジェームスがパーシーを脅えさせている中、ヘンリーはジェームスにフライング・キッパーを牽かせようとする。

 

・ Gone Fshing 13話「クレーンきかんしゃハーヴィー」

 ブレンダムの港でハーヴィーを発見したビルとベンは、彼のフックを見て「釣りにでも行くのかい?」とからかう。そんなハーヴィーにポーターが彼の美点を教える。

 

・ The Afternoon Tea Express 14話「アフタヌーンティーきゅうこう」

 伯爵は彼の城でアフタヌーン・ティーの材料を集めるという特別な仕事を任せ、スティーブンは興奮する。しかしスペンサーは彼がとても古くて遅いことをからかう。

 

 

 

【TVシリーズ初登場のキャラクター】 

     ※(主):主役、(準):準主役・出番多、(脇):脇役:出番少、(エ):エキストラ

・スティーブン (金光宣明)

 映画「トーマスと失われた王冠」より登場。島一番のお年寄りで、世界最古の機関車の一台。他の機関車よりも速さと馬力は劣るが、ポジティブな性格で知識やユーモアに溢れている。ちょっとお調子者な一面も。モデル機はロケット号。

(脇)「きえたシュッシュッ」

(脇)「ソドーとうをまもるしょうぼうしゃ」

(主)「アフタヌーンティーきゅうこう」

(準)「きょうふのゆうれいれっしゃ」

(準)「パーシーのおまもり」

(脇)「まっかなおはなのトーマス」に登場。

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・ミリー (斉藤美菜子)

 映画「トーマスと失われた王冠」より登場。ノランビー伯爵専用のフランス製狭軌機関車。ちょっと強気でお転婆なお嬢様。ウルフステッド城内で整備や、観光客の案内をしている。モデル機はドコービル社0-4-0ウェルタンク。

(エ)「ソドーとうをまもるしょうぼうしゃ」

(エ)「アフタヌーンティーきゅうこう」

(主)「ルークとミリー」

(脇)「まっかなおはなのトーマス」に登場する。

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・ケイトリン  (吉岡さくら)

 映画「トーマスと失われた王冠」より登場。本土からやってきた高速旅客用流線型機関車。活発で元気な性格で競争が大好き。本土からウルフステッド城までの急行を牽引。モデル機はボルチモア&オハイオ鉄道プレジデントクラス。

(主)「おさわがせなケイトリン」に登場する。

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・コナー  (河本邦弘)

 映画「トーマスと失われた王冠」より登場。本土からやってきた高速旅客用流線型機関車。陽気で競争好きだが、ケイトリンより真面目。本土からウルフステッド城までの急行を牽引。モデル機はニューヨーク・セントラル鉄道ハドソン型機関車。

(脇)「おさわがせなケイトリン」

(エ)「ヒロといたずらかしゃたち」

(準)「ビルかな?ベンかな?」に登場する。

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・ポーター (金丸淳一)

 今シーズンで初登場。ブレンダムの港で働くタンク機関車。何を言われようがあまり気にせず、おおらかで友達想い。ドームのなかには砂撒き用の砂がつまっている。モデル機はポーター社製BEDT #15。

(準)「ソルティーはうみがすき」

(脇)「サカナなんてこわくない」

(準?)「クレーンきかんしゃハーヴィー」に登場する。

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※パクストン (河本邦弘)

 劇場版「ディーゼル10の逆襲」より登場。敬語で話す、若くて騙されやすいディーゼル機関車蒸気機関車には好意的で、トーマスとは仲良し。ブルーマウンテンの採石場などで働いている。前のシーズンにも登場していたので、これが初登場というわけではないが、今シーズンで初めてTVシリーズで正式な台詞が与えられたことになる。モデル機はイギリス国鉄クラス08ディーゼル機関車

(準)「ゴードンのこわれたボイラー」

(主)「きえたシュッシュッ」

(脇)「とまらないウィンストン」

(エ)「せんろをさがすトーマス」

(エ)「ルークのあたらしいともだち」

(準)「きえたクリスマスのかざり」に登場。

 

・ルーク (羽多野渉)

 劇場版「ブルーマウンテンの謎」より登場。ちょっと内気だけど、仕事熱心で親切な若い機関車。敏感で傷つきやすい。ブルーマウンテンの採石場で働いている。モデル機はカースチュアート社製"レン" クラス。

(主)「ルークのあたらしいともだち」

(主)「ルークとミリー」に登場。

 

・ノランビー伯爵 (鈴木清信)

 映画「トーマスと失われた王冠」より登場。本名ロバート・ノランビー。楽しいこととサプライズが大好きで、びっくりするほど陽気でユーモアに溢れている。トップハム・ハット卿の旧友で、現ウルフステッド城の所有者。原作にも一応登場?

(エ)「ソドーとうをまもるしょうぼうしゃ」

(準)「アフタヌーンティーきゅうこう」

(準)「ルークとミリー」

(準)「まっかなおはなのトーマス」に登場する。

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【再登場のキャラクター】

・ダック (鈴木清信) 

 大西部鉄道出身の機関車。本名はモンタギューだが、アヒルみたいによちよち走るためダックと呼ばれている。S12以来の登場。

(脇)「ヘンリーとヒロ」

(主)「トーマスりゅうでいこう」に登場する。

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・ビルとベン (下屋則子)

 悪戯が大好きな双子の機関車。とてもそっくりなため、側面のネームプレートを見るか、汽笛を聞き比べないと見分けがつかない。ビルはS11、ベンはS12以来の登場。

(エ)「ソルティーはうみがすき」

(準)「クレーンきかんしゃハーヴィー」

(準)「パーシーのおまもり」

(主)「ビルかな?ベンかな?」に登場する。

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・ハーヴィー (桜井敏治)

 クレーンのついた蒸気機関車。主な仕事は脱線した小型車両の救助や、小さな砂利や小枝を整理すること。S12以来の登場。

(脇)「せんろをさがすトーマス」

(主)「クレーンきかんしゃハーヴィー」に登場する。

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ディーゼル10  (仁科洋平)

 意地悪で暴れん坊のディーゼル機関車。頭の上についているシャベルの「ピンチー」を自由自在に操り、仕事や意地悪をしている。TVシリーズ初登場で、『ディーゼル10の逆襲』以来の登場。

(準)「きえたクリスマスのかざり」に登場する。

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シドニー (樫井笙人)

 青いディーゼル機関車。忘れっぽく、来た道などをよく忘れてしまう。TVシリーズ初登場で、『ディーゼル10の逆襲』以来の登場。

(主)「きえたクリスマスのかざり」に登場する。

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※ノーマン   (金光宣明)

 デニスと双子の兄弟で、故障しやすい機関車。基本的にアンチ蒸気機関車のようだが、機関庫が無くて困ってるトーマスを受け入れるなど優しい一面もある。やや常識人。前シーズンにも登場していたので再登場というわけではないが、今シーズンで初めて正式な台詞が与えられる。

(脇)「こおりついたてんしゃだい」

(脇)「きえたクリスマスのかざり」に登場する。

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