※あくまで個人的な感想です。
※この記事にはネタバレが含まれていますので、閲覧の際はご注意願います。
S14 E12 「ねがいをかなえて」 (Merry Winter Wish)
脚本:Miranda Larson
内容:ナップフォードの星を運ぶことになったトーマスは、みんなの願いをかなえさせたくて…
【高評価】
・パーシーたちの上を飛ぶ星がステキ。まるで流れ星のようだ。
・星もつけられて点灯されたナップフォード駅が綺麗。
【低評価】
・貨車から変な飛び方をする星。そうはとばねぇだろ。
【その他】
・願いがかなうと言われる飾り、ナップフォードの星。
・結論を言ってないのに「へぇ~」と顔を輝かせるヘンリー。
・始終棒読みなジェームス。
・友達の願いをかなえさるべく寄り道するトーマス。そうです、またこういうパターン。
・本線のど真ん中で願い事をするパーシー。
・ティドマス機関庫で願い事をするヘンリー。
・急ブレーキをかけ、ロープがほどけ、星が飛んで行ってしまう。どんだけ脆いんだよ。
・突然ゴードンの丘付近に集まるヘンリーとパーシー。
・パーシー、ヘンリー、ジェームス「わぁ~(棒読み)」
・トーマス「どうか…友達が助けに来てくれますように…」 そしてかなった!
・星の見張りをするパーシーが可愛すぎるww
・ヘンリーは作業員を、トーマスとジェームスはロッキーを連れてくる。この団結力は凄い。
・短時間で星を修復する作業員。
・並んで走るトーマス、パーシー、ロッキー、ジェームス、ヘンリー。このシーン好き。
・ロッキーを押し出す力持ちなヘンリー。もっと丁寧に扱え!
・ヘンリーたちの願いは「皆と一緒に星を見たい」だったらしい。
・ジェームスお前…いつお願いしたw
総合評価:6/10
S14 E13 「ゆきだるまのぼうし」 (Thomas and the Snowman Party)
脚本:Jessica Sandys Clarke
内容:子供たちから雪だるまの帽子がない事を聞いたトーマスは、仕事放棄してそれに合いそうな帽子を探す。
【高評価】
ない
【低評価】
・帽子を盗むトーマスの機関士ボブ。なんか反論しろよオイ。
・ナレーター「トーマスの客車に…」 アニーとクララベルって言ってあげてよぉ!
【その他】
・雪だるまパーティーの日。
・ニンジンを渡すロージーの機関士。
・雪だるまの口と目、それからボタンは石炭であることが判明。
・マッコールさんの牧場から、ケイティーの帽子探しに使う帽子を盗むトーマスの機関士ボブ。
・更にマロン駅でブラスバンドの指揮者の帽子を盗むボブ。
・更に更にメイスウェイト駅でバブルスさんの手品で使う帽子を盗むボブ。
・大切な荷物の事を忘れるトーマス。
・ハット卿に怒られて荷物を受け取り、帽子を返しながらアニーに乗せて会場に向かう。
・新しい帽子ではなくさっきかぶっていた帽子を子供たちに渡すハット卿。
・帽子を乗せるのを手伝うボブ。
総合評価:-3/10
その他。補足
今回のキャラクター紹介はなんとスクラフ。ベル涙目。
というわけで、14~16シーズンのレビューはこれにて終結です。お疲れ様でした。放送的には再放送が「ブルーマウンテンの謎」公開まで続くと思われます。ストックがなくなったらいったん打ち切ると僕は思います。
でも、トーマスはまだ終わりじゃないですよ~。英・米国では今秋に第17シーズンの放送や、長編作品「King of the Railway」のDVD発売も控えてあります。日本の放送は未定ですが、まだ未来はあるという事です。この前、その長編の予告映像も公開されましたし、楽しみですね。
ありがとうニトロゲン・スタジオ!ばいばいヒット・エンターテイメント!いままでありがとう!
それでは。