2013年ももう終わりですね。今年もいろいろありました。トーマス長編8作目や17シーズンの公開。ダック、ビルとベン、ハーヴィーにジャックが再登場。原画展も開催されましたね。
さて、そのきかんしゃトーマス長編8作目「King of the Railway」の日本公開が大分前に確定した模様。
邦題は「きかんしゃトーマス キング・オブ・ザ・レイルウェイ トーマスと失われた王冠」
なげぇ…
買収後のヒット・エンターテイメントとCG製作会社アーク・プロダクションによる初の長編作品で、数々のマイナーな原作設定が舞台で、新キャラクターのスティーブン、ミリー、コナー、ケイトリン、ノランビー伯爵が初登場し、フロントローダーのジャックがCGになって再登場するこの作品。公開は2014年5月17日だとか。
あ、ゴールデンウィークじゃないのね…
もう既に今作の新キャラたちがTVシリーズにフライング登場してるので、なんだか楽しみも減っちゃった感。僕の場合は原語版の本編を既に観てたりするので、毎年楽しみにしていることは新キャラクターの声と口調、そしてどう翻訳されているか、なんですよね。今回唯一の楽しみはジャックと翻訳かな。それから、SCPさんはスティーブンたちの矛盾合わせ頑張ってください(苦笑)
またゲスト起用する模様。
前作のタカボウシ・ヒデキ卿のような吹き替えに一切関わらない、ストーリーテラーのゲスト俳優だったらいいな…。正直、お笑い芸人等の吹き替え声優のゲストはいらないです。(一部の台詞カットされちゃうし)。歌も歌手起用要らないからせめて日本語字幕だけでも…。
…こんなこと言ってますけど、本編は見どころ満載でとても面白い作品です。原作・過去作のファンでも楽しめるのではないでしょうか。
個人的にゲスト的な意味で不安等はありますが、公開が待ち遠しいです。それでは皆様、良いお年を。