※あくまで個人的な意見です。
※ネタバレ注意
S14 E8 「トーマスとコルクのせん」(Pop Goes Thomas)
脚本:Mark Robertson
内容:トーマスはレモネードをピクニック会場まで運ぶ仕事を任されるが、途中のデコボコ線路でコルクがはじけてしまい…
【高評価】
・コミカルで面白い。
【低評価】
・13シーズン並みにひどい回。
・ソドー島にはどんだけデコボコ線路があるんだ…。直せよ。
・何故か真横に飛んでバブルスさんのつけ鼻やハット卿の帽子に直撃するコルク。
【その他】
・日本版ではレモネードは"レモンサイダー"と翻訳される。
・作業員、そんなに揺らすとコルクがはじけるぞw
・トーマス「デコボコ線路でガタガタポンポ~ン」
・バブルスさんの付け鼻が取れ、素の鼻が見れる貴重な回。(意外と小さい鼻)
・デコボコ線路と「ポン」「ポン」という効果音に執着するトーマス。
・トーマスのせいでバブルスさん、ブタ、ケーキ職人、信号手、ジェームス、ハット卿がそれぞれ事故を起こす。
・今回はやたらと被害者が多い。
・…スポン!!
・結論:コルクが弾ける音よりも、子供たちが喜ぶ声の方がとても楽しい。
総合評価:2/10
S14 E6 「ヘンリーはあんぜんだいいち」(Henry's Health and Safety)
脚本:Sharon Miller
内容:「安全第一」と言う言葉を初めて知ったヘンリーは、安全を守ろうとロッキーを連れてパトロールをする。
【高評価】
・とても慎重なヘンリー。
・ヘンリーが可愛い回。
・ビクター「ドカーン!」
【低評価】
・今まで「安全第一」と言う言葉を知らなかったヘンリーとロッキー。(それでよく長い間鉄道で働けるもんだな!)
・所々、ハーヴィーを呼べと言いたくなる場面が多い。
【その他】
・ヘンリー「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ」
・1台の貨車に衝突しただけでピストンとロッドが壊れてしまうヘンリー。
・何でもかんでも退かせばいいってもんじゃない。
・トビーどうしてそうなったw
・結論:ちゃんと確認してから物事を実行しましょう。
総合評価:6/10
その他、Eテレの放送について
・今日のキャラクター紹介はヘンリー。BGMは先週同様。
長い間見続けている殆どの人にとっては酷い回の連続だったかもしれません。が、面白い話もこれからたくさんありますので、「CGシリーズは全部駄作」と決めつけないでください。><
来週は「ビクターはおおいそがし」と「はたらきもののきかんしゃ」が放送されます。
なんとビクターが主役。ハリーとバートがCGシリーズに復帰する回でもあります。
「はたらきもののきかんしゃ」は見当がつきません…。一応、14シーズンの「Thomas in Charge」だと思うんですが、もしかしたらミスティアイランドの仲間たちが登場する、「Thomas' Crazy Day」か、ウィフが主役回である16シーズンの「Whiff's Wish」だったりするかも知れません。
僕が考え付くのはその3つのストーリーのうちのどれかです。
はてさて、正解はなんでしょうね?次回もお楽しみに!