※あくまで個人的な意見です
※ネタバレ注意
S15 E1 「ゴードンとファーディナンド」(Gordon and Ferdinand)
脚本:Sharon Miller
内容:ゴードンはファーディナンドと共にライオン像を運ぶことになるが、ファーディナンドが嫌なゴードンは…
【高評価】
・これこそ友情物語。結構いい話。
【低評価】
・ライオン像が沼に落ちる音がえげつないw
【その他】
・第15シーズン第1話。今回のファーディナンドは「その通り」以外のまともな台詞が多い。
・冒頭のゴードンのシーンは使いまわしだらけ。
・変わり者のダッシュ、バッシュ、ファーディナンドが嫌なゴードン。
・B「がんばれ~がんばれ~」 D「衝突しちゃダメ~」 F「その通り!」
・乱暴に貨車にぶつかりあうダッシュとバッシュ。
・ライオン像を運ぶのにテンダー式蒸気機関車を二台も使うハット卿(ファーディナンドはあくまでご褒美)。
・変わり者のファーディナンドと一緒に走ってる姿を見られたくないほどプライドが高いゴードンは自ら視線に入ってしまう。「視線は下品だ」と言う言葉はどこに。
・作業員「止まれ~」「おー」「フ~↑」「ハハハハハ」「珍しいな」「やぁ、初めまして!」
・みんなの注目したのは大きくて強いゴードンではなく、特別なライオン像でもなく、初めて見るファーディナンド。
・ファーディナンドの事をむさ苦しいとまでいうゴードン。
・バーティー、マロン駅でカメオ出演。
・子供たち「誰だろう?」「知らないよね」「うわ~」「初めてみたね」「イエーイ」
・事故により改心し、ファーディナンドを仲間だと認めるゴードン。
総合評価:8/10
S15 E20 「とくしゅしょうぼうしゃフリン」(Fiery Flynn)
脚本:Sharon Miller
内容:特殊消防車のフリンは火事になった機関車を消化しに行くが、その機関車が誰なのかを聞かずに走って行ってしまう。
【高評価】
・原語版ではノーマンだけ声が当てられているが、日本語版ではパクストンにもあてられている。
【低評価】
・よく見ろフリン。
・原語版のデンの声が変。
【その他】
・第15シーズン最終話にしてフリン正式登場前の初台詞&主役回。
・TVシリーズにノーマンとパクストンが初登場。
・みんなやけに早口である。
・冒頭でウィフが単体でカメオ出演。
・ヒロにタメ口をするトーマス(口パクが短いからだろうが、慣れてきたと考えるのもアリかも)。
・フリン、行き止まりの筈の3番線に突入してレスキューセンターへ向かう。
・ディーゼル「おまえさんはいつも派手だな。いつも暇そうにしてるよな」
・ディーゼルにいいとこを見せようとして、ロッキーの話を最後まで聞かなかったフリン。
・失敗したフリンはダート、デン、ノーマン、パクストン、ディーゼルに馬鹿にされる。
・ゴードン「ああ、なってないぞ」(棒読み)
・原語版ではノーマンだけ台詞(笑い声)だけだが、日本語版ではパクストンやディーゼルにも声が与えられている。
・火事になったトーマスを心配そうに見つめるノーマンとパクストン。
・フリンに褒められて唯一笑顔になるパクストン。
・フリンの台詞が全体的にかっこよすぎる。
総合評価:7/10
その他
・今回のキャラクター紹介はフリン。(もうBGMの件については何も言いません!!)
・当たり前かもしれないが、ノーマンとパクストンのキャストテロップは表示されていない。
・今回の字幕誤字は「デーィゼル」。
今回も面白かったですね。個人的には神回でした。
次回のトーマスは「トビーとバッシュ」、「グラグラのきてき」の2本です。
さあ、今度はバッシュが主役!このお話のバッシュは非常に可愛いです。バッシュファン必見!
先週振り回されていたトビーが今度はバッシュを振り回しますww
もう一つの「グラグラのきてき」は…。個人的にというか、昔から見ているファンの間では酷評の回です。
でも、再来週、再々来週は神回が待ってます!全てが酷いお話なんて言わせません。
次回もその次も楽しんでください。
では。