全26話分のサブタイトル、脚本家、監督、あらすじ、第一回放送日と、新登場並びに過去作から続投するキャラクターの詳細を情報が入り次第順次に纏めていきます。エピソードの順番はZap2itやdigiguideの番組表を参考にしています。
自分のメモ用ですが宜しければ参考にどうぞ。
【注意】現在、多くの情報が飛び交っていますが、信憑性のあるソースに基づいて記述するため、真偽が不鮮明な情報や憶測は、なるべく掲載しない事を心掛けています。
AEG第2シリーズ(第26シリーズ)はこちら。
【目次】
〜エピソード〜
【各あらすじ一覧】
※リンク先、自分のレビューに飛びます。
脚本: ジョン・ロイ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/4/29
トーマスの煙突の中にミツバチが住みついてしまった。これでは人々を刺す可能性があるので配達ができない。トーマスは彼らの住処を見つけるため島中を走り回る。
脚本: トレイシー・ニコレッティ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/4/30
パーシーが仕事の疲れから不注意にもラッキーベルを失くしてしまい、トーマスは探偵になって彼と一緒にその謎を解こうとする。
脚本: ピーター・ガフニー
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/1
ディーゼルはサンディーが消える手品を披露しようとするが、サンディーが仕事に駆り出されて手品が失敗に終わる。その後、彼は友情という大きなパワーを学ぶ。
脚本: サラ・アイゼンバーグ、ベッキー・ウォンバーグ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/2
トーマスはカナと一緒にチョウチョを見に行くだけでなく、ニアを手伝うことも約束してしまい、仲間達を失望させないようにと、一度に二つの場所にいようとする。
脚本: アダム・ビーチェン
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/3
整備場に大好きな不用品をため込んできたサンディーは、ウィフとリサイクル工場の力を借りて、大事な不用品の新しい使い道を発見する。
脚本: ジャヤ・ラムダス
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/6
インドからヒメノカリスと呼ばれる白い花が届いた。しかし、寒い強風に吹かれたあと、花が萎れてしまう。ニア、アシマ、トーマスは仲間たちと一緒に花を枯らさない方法を探る。
脚本: アラン・ニューワース
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/7
ケンジに倣って赤い閃光を出すほどのスピード記録更新を目指すカナ。カーリーとサンディーは彼女のために新しい真っ直ぐなルートを作るが、その行手を新たなカモの池が阻む。
脚本: レオレ・ベリス
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/8
どうしてもカーニバルの配達をしたいトーマスとカナは、燃料の補給と疲れを無視した結果、配達に支障をきたす。
脚本: ノエル・ライト
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/9
郵便配達の最中にパーシーはオイル漏れを起こすようになるが、配達を終わらせたい彼はそれを隠す。
脚本: エヴァ・コンスタントプーロス
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/10
パーシーがメインランドに修理に出されてから、トーマスは元気がなく落ち込んでいる。そこでニアを除いた仲間たちは、誰が彼を一番元気付けられるかを競い合う。
脚本: ジョン・ロイ
監督: キャンベル・プライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/13
トーマスとディーゼルがデコレーションケーキを運びながらスピードを出した結果、悲惨なことになってしまう。彼らはどうにかケーキをもとに戻そうとするが…
脚本: アダム・ロレンツォ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/14
ウィフが留守の間、トーマスは整備場からたくさんの不用品を運ぶ手伝いをするが、山積みの不用品を運ぶことに気が進まないいたずら貨車たちは、道中で体を揺さぶって積荷を落としていく…
脚本: サラ・アイゼンバーグ、ベッキー・ウォンバーグ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/15
カズーコンサートの演奏者が到着できなくなった。その代わり、仲間たちの提案で、広場に集まった人々のためにピザのピクニックを開くことに。しかし、レジナルドはそう素早くピザ作りに手を回すことができない。
脚本: アンバー・ハリス
監督: キャンベル・プライアー
米: 2024/9/19 英:
テレンスの無限軌道が壊れてしまい、修理の後、トーマスと一緒にソドー島中を探検する。しかし、楽しいことが大好きなテレンスはあらゆる迷惑をかけてしまう。
脚本: ピーター・ガフニー
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
サンディーとカーリーは護岸工事の最中にカニの群れの侵入を許してしまう。彼女たちはこれをきっかけに、よりよい工事のやり方を学ぶ。
E16 Driving Winston
脚本: ジョン・ロイ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
トップハム・ハット卿の新しいレール点検車のウィンストンは、やってきたばかりなのにもかかわらず、周りをよく見ないでトップハム・ハット卿を運び、助けを求めないことで問題を起こす。
E17 The Slowest Race in the World
脚本: ノエル・ライト
監督: キャンベル・プライアー
米: 2024/9/19 英:
トーマス、ディーゼル、カナの3台は、誰が1番遅く走れるかを競い合い、混乱と遅れを招く代わりに、パーシーの事故を防ぐことにつながる。
E18 Bruno's Blustery Day
脚本: ダニエル・シェアストロム
監督: キャンベル・プライアー
米: 2024/9/19 英:
ブルーノと機関車たちは、風の強い日に風力発電の配達を完了させるべく、チームを組む。ブルーノが激しくストレスを覚える傍ら、ディーゼルのブレーキが外れてしまい…。
E19 Night Lights
脚本: アンディ・ヤーキズ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
新しいヘッドランプを受け取らずに暗闇の中を出発したジェームスは、トラブルに見舞われることになる。そんな時、トーマスとニアのライト遊びが暗闇の中のジェームスを救う。
E20 For Love or Muddy
脚本: サム・ビソネット
監督: キャンベル・プライアー
米: 2024/9/19 英:
カナはきれいでいられる急行列車の仕事を引き受けるも、仲間たちは臭くて泥だらけの遅い仕事から抜け出せない。
E21 Percy's Duck Dilemma
脚本: ピーター・ガフニー
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
カモが大好きなパーシーは、冬の前に渡らなければならないカモたちを、池に留まらせようとする。
E22 All for the Nest
脚本: エヴァ・コンスタントプーロス
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
カモメがクランキーに卵を産み付け、孵化するまでクランキーは動こうとしなくなる。しかし、バルストロードのコンテナを降ろすにはテスの力が必要で…
E23 Winter Games
脚本: ジョン・ロイ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
トーマスとディーゼルは、豪雪の中で吹雪から逃れるために、鉄道版のウィンタースポーツを即興で作る。
E24 The Accidental Bad Guy
脚本: トレイシー・ニコレッティ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
トレイニアックごっこが好きなパーシーは、スーパーヒーローとヴィランのなりきりを楽しむも、やりすぎてしまい、不本意にも仲間を困らせる結果になる。
E25 Farmer's Market... On Wheels!
脚本: カリン・グリーンバーグ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
ニアは特別なイベントを企画するも、ジェームスが乗客を乗せたアニーとクララベル共々進めなくなり、その対応に追われる。
E26 The Smells of Sodor
脚本: クレイグ・カーライル
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
カボチャのタルトの入った貨車を目的地まで開けずに温めたまま運ぶように言われたトーマス。ところが、トビーの入換え作業でタルトの貨車を見失ってしまい、パーシーと一緒に嗅覚を頼りにそれを見つける。
【長編作品】
The Christmas Letter Express
脚本: リック・サヴァル
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/11/24 英:
パーシーはクリスマス・イブに郵便車の奥に忘れられたサンタクロース宛の手紙を発見。サンタを追いかける意味も込めて事態を正そうと、トーマスと仲間たちの力を借りて、サンタに手紙を届け、子どもたちの願いを叶えるための旅をする。
〜登場キャラクター〜
【主要キャラクター】
物語の中心となるトーマスの仲間たちの簡単な紹介。説明文は過去作と異なり2Dシリーズの仕様に基づいています。
カッコ内はUS版とUK版と日本版の声優。
※●: 過去作続投キャラクター ○: 2D期からのキャラクター
●トーマス (カイ・ハリス/ショーン・ジェメット/田中美海)
わんぱくで小さなタンク機関車。車体番号は「1」。ソドー島のナンバーワンを目指す物語の主人公。ちょっぴり自己顕示欲が強いが、冒険が大好きでいつも仲間との遊び心を忘れない。口癖は「トーマス約束しマス」。
*主なメイン回*
『What's the Buzz?』
『Overcommitted』
『Pizza Picnic Problem』
『The Smells of Sodor』など。
●パーシー (チャーリー・ツェルツァー/オリバー・ミルチャード/越乃奏)
トーマスの親友の小さなタンク機関車。車体番号は「6」。かなりの冗談好き。新しいことに消極的で怖がりだけど、本人も気づいていない程の勇気を秘めていて、友達のためならなんでもやり遂げる。お守り代わりのラッキーベルを身につけている。郵便配達が主な仕事。
*主なメイン回*
『Bells are Ringing』
『Percy's Little Problem』
『Percy's Duck Dilemma』
『The Accidental Bad Guy』など。
●ニア (タリア・エヴァンス/シャーデー・スミス/古賀英里奈)
ケニア出身の小さな女の子のタンク機関車。車体番号は「18」。冒険心に溢れていて、新しいことに挑戦したり、新しい場所へ訪れることが好き。仲間たちの誰よりも旅をしており、トーマスが行ったことのない場所について貴重な意見を持ち合わせる。歌やダンスが大好き。
*主なメイン回*
『Nia's Green Surprise』
『Fill-in Friend』
『Night Lights』
『Farmer's Market… On Wheels!』など。
●ディーゼル (ウィル・バネジャ/ヘンリー・ハリソン/山藤桃子)
力持ちの小さなディーゼル機関車で、いつもトーマスを出し抜こうとしている負けず嫌いな性格。競争が大好き。口癖は「パチパチだぜ」。
*主なメイン回*
『Abraca-Diesel』
『Cake It Easy』
『Bruno's Blustery Day』
『Winter Games』など。
○カナ (エイヴァ・ロー/クロエ・ラファエル/大久保瑠美)
日本出身の新型の小さな女の子の高速電車。警笛を鳴らし、木々や電柱を巻き込みながらすごいスピードで走ることができる。考えるより先に行動するタイプ。急カーブを走るのが苦手。旅客列車が主な仕事。チョウチョが好き。口癖は「ビリビリしちゃう」。
*主なメイン回*
『Duck Duck Whoosh!』
『Choo Choo Check In』
『The Slowest Race in the World』
『For Love or Muddy』など。
●カーリー (ジェンナ・ウォレン/エヴァ・モハメド/土師亜文)
整備工場で働く女の子のクレーン車。サンディーを含めて物を持ち上げるのが大好き。面倒見はいいが、おっちょこちょいな一面も。口癖は「アゲアゲ」。
*主なメイン回*
『Crab Crossing』など。
○サンディー (グリー・ダンゴ/ホーリー・ディクソン/山下七海)
カーリーと親友の、とても小さな女の子のモーターカー。普段は整備工場で機関車たちの修理や改造を承っており、特にカーリーがそばにいれば大きな機関車にも負けない。砂遊びが大好き。元気いっぱいで、大きな機関車や危険を伴う冒険にも物怖じしない。口癖は「ガッツリ」。
*主なメイン回*
『Abraca-Diesel』
『Sandy's Fine Mess』
『Crab Crossing』など。
○ブルーノ (チャック・スミス/エリオット・ガルシア/竹内恵美子)
ダジャレが好きな赤色のアメリカ型のブレーキ車。車体番号は「43」。自閉症スペクトル障害持ちで、細かいことに拘り、予定や決まり事を好み、線路がどこに続いているかを熟知している。整備士も好き。大きな音に敏感なので、煙で作ったヘッドホンをする。サプライズが大の苦手。
*主なメイン回*
『Nia's Green Surprise』
『Pizza Picnic Problem』
『The Slowest Race in the World』
『Bruno's Blustery Day』など。
【TVシリーズ短編初登場キャラクター】
各キャラクターの性格、容姿、登場エピソードを掲載。主要キャラクターを除く。
※(主):主役、(準):準主役/出番多め、(脇):脇役/陰役/出番少なめ、(エ):カメオ出演/名前のみ
○コズミック・カブース
○プルマン
他 ヒーロー機関車たち
ソドー島で大人気のコミックに登場する、ウルトラトレインの仲間達。電撃のマークを身に纏うブレーキ車のコズミック・カブースはカナの、銀河一最強の巨大な機関車プルマンはディーゼルのお気に入り。
(エ)『The Accidental Bad Guy』に登場。
○レジナルド
ピール・ゴッドレッドのパン屋さん。メガネをかけた細身の男性。腰に赤いエプロンを巻いている。
(脇)『Bells are Ringing』
(脇)『Cake It Easy』
(脇)『Pizza Picnic Problem』
(脇)『Farmer's Market... On Wheels!』
(脇)『The Smells of Sodor』に登場(※いずれも台詞無し)。
○スタンリー
黄色い魚。
(脇)『The Smells of Sodor』に登場。※台詞無し
【過去作から続投のキャラクター】
第1シリーズから第24シリーズまでに登場したキャラクターの簡単な説明に、デザインが大幅に異なるため初登場作品と年代を添えました。※AEG第1シリーズ、AEG第2シリーズの記事にまとめた物は一部省略しています。詳細はそちらを参照のこと。
●ウィンストン (アイヴァン・シェリー/ガイ・ハリス/)
赤いボディの小さな大人のレール点検車。エミリーが新しい仕事をする代わりに新たにやってきた。自信過剰でプライドが高い。原語版では上流階級訛りで喋る。
※初登場作品は『ブルーマウンテンの謎』(2012)。
(主)『Driving Winston』
(脇)『Farmer's Market... On Wheels!』*巻き舌のみ、音声無し
(脇)『The Smells of Sodor』に登場。*笑いのみ、音声無し
[AEG第1, 2シリーズから続投]
●エドワード
●ヘンリー
●ゴードン (ニール・クローン/ウィル・ハリソンウォレス/武内駿輔)
●ジェームス (ルーク・マーティ/トム・デュセック/伊東健人)
●トビー (エディー・グレン/トビー・ハドク/)
●エミリー (ケイラ・ロレット/マリー・エキンズ/竹内恵美子)
●ウィフ (ジョー・ピング/マット・コールズ/細谷カズヨシ)
●アシマ (ディヤ・キチツリ/サンディープ・ガーチャ/奥友沙絢)
○ウルトラトレイン
○トレイニアック
●ソルティー
●ケンジ (キンタロー・アキヤマ/田淵大/西山宏太朗)
○ファローナ
○フレデリコ
○リフ (アディソン・ホーリー/ジェシカ・キャロル/望田ひまり)
○ジフ (エヴァニー・ローゼン/ジェシカ・キャロル/遠藤さやか)
●アニー (キャサリン・ディッシャー/ウェンディ・パターソン/神本綾華)
●クララベル (リンダ・カッシュ/ウェンディ・パターソン/神本綾華)
●いたずら貨車 (コーリー・ドラン/ジャイ・アームストロング/岡本幸輔)
●いたずら貨車2 (ジェイミー・ワトソン/ジャイ・アームストロング/堂坂晃三)
●やっかいなタンク車 (ナオミ・スニーカス/ジェシカ・キャロル/)
●やっかいなタンク車2 (マット・バラム/ガイ・ハリス/)
●テレンス (マイロ・トリエルマクギボン/ウィル・ブリッジウッド/)
●ダーシー (デナ・プディコム/ジェシカ・キャロル/)
●ハロルド (ブルース・ダウ/ジャイ・アームストロング/神尾晋一郎)
●バルストロード (ジェイミー・ワトソン/ウィル・ハリソンウォレス/内野孝聡)
●スキフ
●クランキー (コーリー・ドラン/ウィル・ハリソンウォレス/堂坂晃三)
●ベレスフォード (ダン・シャメロイ/マット・コールズ/野沢聡)
○テス (カイア・オズデミール/セレステ・ウォルドロン/水野亜美)
●トップハム・ハット卿 (ブルース・ダウ/トム・デュセック/岡本幸輔)
●マッコールさん
○ヘネロペ
○モニカ
〜リンク〜
【参照】
●Mattel Television Studios公式発表
【番組表】
●Zap2it 番組表(US版)
Full episodes and TV Listings- Zap2it.com
●The Futon Critic 番組表(US版)
Shows A-Z - Thomas & Friends: All Engines Go on netflix | TheFutonCritic.com
●Rotten Tomatoes 番組表(US版)
Thomas & Friends: All Engines Go - Rotten Tomatoes
●TV Passport 番組表(CA版)
Thomas & Friends: All Engines Go (Children) | TV Passport
●digiguide. tv 番組表(UK版)
Show times for Thomas & Friends: All Engines Go!