※この記事にはネタバレが含まれています。
また、記事の内容は個人的な意見であり、他者の代表ではありません。
AEG S3 E01 『What's the Buzz?』
監督: キャンベル・ブライアー
脚本: ジョン・ロイ
内容: トーマスは自分の煙突に住み着いたミツバチのために彼らの新しい住処を探す。
続きを読む※この記事にはネタバレが含まれています。
また、記事の内容は個人的な意見であり、他者の代表ではありません。
AEG S3 E01 『What's the Buzz?』
監督: キャンベル・ブライアー
脚本: ジョン・ロイ
内容: トーマスは自分の煙突に住み着いたミツバチのために彼らの新しい住処を探す。
続きを読む先日1月30日に、2DCGシリーズ映画第2弾『大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』(The Mystery of Lookout Mountain)のゲスト声優情報が公式X(旧Twitter)、公式YouTube、各種メディアで解禁されました。
映画は4月19日(金)公開予定です。
【吹替版予告編】
【あらすじ】
鉱山で貨車が行方不明になり、数年前にルックアウトマウンテンでも同じ事件が起きたことが判明。そのナゾを解き明かすべく、トーマスとパーシーは大大大冒険クラブのみんなと一緒に、トーマス率いる"ルックアウトマウンテン隊"と、カナ率いる"洞窟ウロウロ隊"で二手に別れて冒険に出る。
【ゲスト声優】
予告編の最後に、ゲスト声優の情報が掲載されています。
2DCGで表現された『All Engines Go』シリーズでは実質初登場となるウィフには俳優やシンガーソングライターなど様々な活躍をされているディーン・フジオカさん、ダーシー役にはピン芸人で即応予備自衛官ののやす子さんが担当。
ぜるさんは原語版のDVDを所持しているので映画の内容はもう知っているんですが、ネタバレを配慮して言いますと、この作品ってブルーノ(自閉症のキャラ)を除けば、シリーズ新キャラクターはいないんですよね。元々いるキャラにゲスト声優が充てられたのは『チャオ! とんでうたってディスカバリー!!』のジーナ以来でしょうか。
とはいえダーシーは劇中で新キャラクターの扱いを受けていて、きっとゲスト声優に選ばれるだろうと予想はしていたんですが、まさか私の最推しウィフにもゲスト声優がつくとは思わないじゃないですか(笑) しかも爽やかな雰囲気のイケメン…!
大変恐縮ですが俳優さんのことを存じ上げないので詳しい方がいらしたら教えてもらえると嬉しいです。
当ファンブログではキャラクターの解説をちょこっと挟み込もうと思います。
ウィフは、AEG第1シリーズでも度々名前が上がっている通り、自身のリサイクル工場を拠点に、運ばれてきたゴミやガラクタを再利用して発明に使うという、従来のシリーズでいうところのレッジみたいなポジションです。温厚な性格で知識を身につけるのが大好きな彼は、壊れた部品は全て再利用して新たな役に立つものに利用できると信じています。
従来のシリーズでは(日本語吹替版のみ)ショタボイスだったウィフですが、2DCG期では大人の機関車として描かれていて、原語版でもやや低めの声です。爽やかな雰囲気を持つディーン・フジオカさんがどのように演じられるのかとても楽しみです。
個人的には、ゲスト声優がつくと知って大変驚きましたが、これはウィフに注目が集まる絶好のチャンスだと捉えることにしました。子どもたちにも、フジオカさんのファンの方からも、ウィフが愛されることを心から願っています。彼、従来のシリーズでも、2D版でも、本当に本当に良いキャラクターなので…!! 推し語りしたい。
ダーシーは、仕事が大好きで活発な性格のトンネル掘削機です。豪快な見た目と仕事内容とは裏腹に、時々ものすごく孤独を感じることがあり、友達をいっぱい作りたがっています。
性格面では2D版も従来のシリーズも大差ないですが、立場が変わっています。具体的にどう変わってるのかは実際に映画館に足を運んで発見してくださいね。
そんな元気いっぱいのダーシーを演じられるのは元気いっぱいのやす子さんということで、昨今の話題性も含めてすごくぴったりな印象だと思います。ダーシーも愛されキャラになると、私としても嬉しいなと思います…! 劇中で「はい〜」とかアドリブ入っていたら面白いかもですね(笑)
というわけで今回の記事は以上になりますが、映画では先ほども言及した通り、2022年9月に紹介した、自閉症のブレーキ車のブルーノも主役級で登場しています。ゲスト声優はもちろん、彼の活躍や周りの仲間たちからの対応にもぜひ注目してほしいなと思います。
せっかくの機会だし、次のキャラクター研究はウィフにしようかな〜。ウィフのファンが増えると嬉しいな〜。
では。
※この記事にはネタバレが含まれています。
また、記事の内容は個人的な意見であり、他者の代表ではありません。2016年に書いた感想のメモを書き起こしたものです。
S20 E12 『Three Steam Engines Gruff』『おそろしいようかい』
脚本: アンドリュー・ブレナー
内容: トーマス、パーシー、トビーの3台は、水車小屋の橋の下から響く不気味な唸り声に脅える。
続きを読む※この記事にはネタバレが含まれています。
また、記事の内容は個人的な意見であり、他者の代表ではありません。2016年に書いた感想を書き起こしたものです。
S20 E11 『Henry in the Dark』『やみにひかるヘンリー』
脚本: リー・プレスマン
内容: 手違いでヘンリーが暗闇で光るペンキを塗られ、それを目撃したトーマス、ジェームス、ゴードンたちが幽霊列車だと思い込む。
続きを読む全26話分のサブタイトル、脚本家、監督、あらすじ、第一回放送日と、新登場並びに過去作から続投するキャラクターの詳細を情報が入り次第順次に纏めていきます。エピソードの順番はZap2itやdigiguideの番組表を参考にしています。
自分のメモ用ですが宜しければ参考にどうぞ。
【注意】現在、多くの情報が飛び交っていますが、信憑性のあるソースに基づいて記述するため、真偽が不鮮明な情報や憶測は、なるべく掲載しない事を心掛けています。
AEG第2シリーズ(第26シリーズ)はこちら。
【目次】
※リンク先、自分のレビューに飛びます。
脚本: ジョン・ロイ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/4/29
トーマスの煙突の中にミツバチが住みついてしまった。これでは人々を刺す可能性があるので配達ができない。トーマスは彼らの住処を見つけるため島中を走り回る。
脚本: トレイシー・ニコレッティ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/4/30
パーシーが仕事の疲れから不注意にもラッキーベルを失くしてしまい、トーマスは探偵になって彼と一緒にその謎を解こうとする。
脚本: ピーター・ガフニー
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/1
ディーゼルはサンディーが消える手品を披露しようとするが、サンディーが仕事に駆り出されて手品が失敗に終わる。その後、彼は友情という大きなパワーを学ぶ。
脚本: サラ・アイゼンバーグ、ベッキー・ウォンバーグ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/2
トーマスはカナと一緒にチョウチョを見に行くだけでなく、ニアを手伝うことも約束してしまい、仲間達を失望させないようにと、一度に二つの場所にいようとする。
脚本: アダム・ビーチェン
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/3
整備場に大好きな不用品をため込んできたサンディーは、ウィフとリサイクル工場の力を借りて、大事な不用品の新しい使い道を発見する。
脚本: ジャヤ・ラムダス
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/6
インドからヒメノカリスと呼ばれる白い花が届いた。しかし、寒い強風に吹かれたあと、花が萎れてしまう。ニア、アシマ、トーマスは仲間たちと一緒に花を枯らさない方法を探る。
脚本: アラン・ニューワース
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/7
ケンジに倣って赤い閃光を出すほどのスピード記録更新を目指すカナ。カーリーとサンディーは彼女のために新しい真っ直ぐなルートを作るが、その行手を新たなカモの池が阻む。
脚本: レオレ・ベリス
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/8
どうしてもカーニバルの配達をしたいトーマスとカナは、燃料の補給と疲れを無視した結果、配達に支障をきたす。
脚本: ノエル・ライト
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/9
郵便配達の最中にパーシーはオイル漏れを起こすようになるが、配達を終わらせたい彼はそれを隠す。
脚本: エヴァ・コンスタントプーロス
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/10
パーシーがメインランドに修理に出されてから、トーマスは元気がなく落ち込んでいる。そこでニアを除いた仲間たちは、誰が彼を一番元気付けられるかを競い合う。
脚本: ジョン・ロイ
監督: キャンベル・プライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/13
トーマスとディーゼルがデコレーションケーキを運びながらスピードを出した結果、悲惨なことになってしまう。彼らはどうにかケーキをもとに戻そうとするが…
脚本: アダム・ロレンツォ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/14
ウィフが留守の間、トーマスは整備場からたくさんの不用品を運ぶ手伝いをするが、山積みの不用品を運ぶことに気が進まないいたずら貨車たちは、道中で体を揺さぶって積荷を落としていく…
脚本: サラ・アイゼンバーグ、ベッキー・ウォンバーグ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/3/7 英: 2024/5/15
カズーコンサートの演奏者が到着できなくなった。その代わり、仲間たちの提案で、広場に集まった人々のためにピザのピクニックを開くことに。しかし、レジナルドはそう素早くピザ作りに手を回すことができない。
E14 Travels With Terence
脚本: アンバー・ハリス
監督: キャンベル・プライアー
米: 2024/9/19 英:
テレンスの無限軌道が壊れてしまい、修理の後、トーマスと一緒にソドー島中を探検する。しかし、楽しいことが大好きなテレンスはあらゆる迷惑をかけてしまう。
E15 Crab Crossing
脚本: ピーター・ガフニー
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
サンディーとカーリーは護岸工事の最中にカニの群れの侵入を許してしまう。彼女たちはこれをきっかけに、よりよい工事のやり方を学ぶ。
E16 Driving Winston
脚本: ジョン・ロイ
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/9/19 英:
トップハム・ハット卿の新しいレール点検車のウィンストンは、やってきたばかりなのにもかかわらず、周りをよく見ないでトップハム・ハット卿を運び、助けを求めないことで問題を起こす。
E17 The Slowest Race in the World
脚本: ノエル・ライト
監督: キャンベル・プライアー
米: 2024/9/19 英:
トーマス、ディーゼル、カナの3台は、誰が1番遅く走れるかを競い合い、混乱と遅れを招く代わりに、パーシーの事故を防ぐことにつながる。
E18 Bruno's Blustery Day
脚本: ダニエル・シェアストロム
監督: キャンベル・プライアー
米: 2024/9/19 英:
ブルーノと機関車たちは、風の強い日に風力発電の配達を完了させるべく、チームを組む。ブルーノが激しくストレスを覚える傍ら、ディーゼルのブレーキが外れてしまい…。
E19 Night Lights
脚本:
監督:
米: 2024/9/19 英:
トーマスとニアのライト遊びが暗闇の中のジェームスを救う。
E20 For Love or Muddy
脚本:
監督:
米: 2024/9/19 英:
カナはきれいで迅速な仕事を引き受けるも、仲間たちは泥だらけの遅い仕事から抜け出せない。
E21 Percy's Duck Dilemma
脚本:
監督:
米: 2024/9/19 英:
カモが横断しているのを発見したパーシーはその場に留まらせようとする。
E22 All for the Nest
脚本:
監督:
米: 2024/9/19 英:
カモメがクランキーに卵を産み付け、孵化するまでクランキーは動こうとしなくなる。
E23 Winter Games
脚本:
監督:
米: 2024/9/19 英:
トーマスとディーゼルは吹雪から逃れるために、鉄道版のウィンタースポーツを即興で作る。
E24 The Accidental Bad Guy
脚本:
監督:
米: 2024/9/19 英:
パーシーはスーパーヒーローとヴィランのゲームをやりすぎてしまう。
E25 Farmer's Market... On Wheels!
脚本:
監督:
米: 2024/9/19 英:
E26 The Smells of Sodor
脚本:
監督:
米: 2024/9/19 英:
The Christmas Letter Express
脚本: リック・サヴァル
監督: キャンベル・ブライアー
米: 2024/11/24 英:
パーシーはクリスマス・イブに郵便車の奥に忘れられたサンタクロース宛の手紙を発見。サンタを追いかける意味も込めて事態を正そうと、トーマスと仲間たちの力を借りて、サンタに手紙を届け、子どもたちの願いを叶えるための旅をする。
物語の中心となるトーマスの仲間たちの簡単な紹介。説明文は過去作と異なり2Dシリーズの仕様に基づいています。
カッコ内はUS版とUK版と日本版の声優。
※●: 過去作続投キャラクター ○: 2D期からのキャラクター
●トーマス (カイ・ハリス/ショーン・ジェメット/田中美海)
わんぱくで小さなタンク機関車。車体番号は「1」。ソドー島のナンバーワンを目指す物語の主人公。ちょっぴり自己顕示欲が強いが、冒険が大好きでいつも仲間との遊び心を忘れない。口癖は「トーマス約束しマス」。
*主なメイン回*
『What's the Buzz?』
『Overcommitted』
『Pizza Picnic Problem』など。
●パーシー (チャーリー・ツェルツァー/オリバー・ミルチャード/越乃奏)
トーマスの親友の小さなタンク機関車。車体番号は「6」。かなりの冗談好き。新しいことに消極的で怖がりだけど、本人も気づいていない程の勇気を秘めていて、友達のためならなんでもやり遂げる。お守り代わりのラッキーベルを身につけている。郵便配達が主な仕事。
*主なメイン回*
『Bells are Ringing』
『Percy's Little Problem』
『Percy's Duck Dilemma』
『The Accidental Bad Guy』など。
●ニア (タリア・エヴァンス/シャーデー・スミス/古賀英里奈)
ケニア出身の小さな女の子のタンク機関車。車体番号は「18」。冒険心に溢れていて、新しいことに挑戦したり、新しい場所へ訪れることが好き。仲間たちの誰よりも旅をしており、トーマスが行ったことのない場所について貴重な意見を持ち合わせる。歌やダンスが大好き。
*主なメイン回*
『Nia's Green Surprise』
『Night Lights』など。
●ディーゼル (ウィル・バネジャ/ヘンリー・ハリソン/山藤桃子)
力持ちの小さなディーゼル機関車で、いつもトーマスを出し抜こうとしている負けず嫌いな性格。競争が大好き。口癖は「パチパチだぜ」。
*主なメイン回*
『Abraca-Diesel』
『Cake It Easy』
『Bruno's Blustery Day』
『Winter Games』など。
○カナ (エイヴァ・ロー/クロエ・ラファエル/大久保瑠美)
日本出身の新型の小さな女の子の高速電車。警笛を鳴らし、木々や電柱を巻き込みながらすごいスピードで走ることができる。考えるより先に行動するタイプ。急カーブを走るのが苦手。旅客列車が主な仕事。チョウチョが好き。口癖は「ビリビリしちゃう」。
*主なメイン回*
『Duck Duck Whoosh!』
『Choo Choo Check In』
『For Love or Muddy』など。
●カーリー (ジェンナ・ウォレン/エヴァ・モハメド/土師亜文)
整備工場で働く女の子のクレーン車。サンディーを含めて物を持ち上げるのが大好き。面倒見はいいが、おっちょこちょいな一面も。口癖は「アゲアゲ」。
*主なメイン回*
『Crab Crossing』など。
○サンディー (グリー・ダンゴ/ホーリー・ディクソン/山下七海)
カーリーと親友の、とても小さな女の子のモーターカー。普段は整備工場で機関車たちの修理や改造を承っており、特にカーリーがそばにいれば大きな機関車にも負けない。砂遊びが大好き。元気いっぱいで、大きな機関車や危険を伴う冒険にも物怖じしない。口癖は「ガッツリ」。
*主なメイン回*
『Abraca-Diesel』
『Sandy's Fine Mess』
『Crab Crossing』など。
○ブルーノ (チャック・スミス/エリオット・ガルシア/竹内恵美子)
ダジャレが好きな赤色のアメリカ型のブレーキ車。車体番号は「43」。自閉症スペクトル障害持ちで、細かいことに拘り、予定や決まり事を好み、線路がどこに続いているかを熟知している。整備士も好き。大きな音に敏感なので、煙で作ったヘッドホンをする。サプライズが大の苦手。
*主なメイン回*
『Bruno's Blustery Day』など。
各キャラクターの性格、容姿、登場エピソードを掲載。主要キャラクターを除く。
※(主):主役、(準):準主役/出番多め、(脇):脇役/陰役/出番少なめ、(エ):カメオ出演/名前のみ
○レジナルド
ピール・ゴッドレッドのパン屋さん。メガネをかけた細身の男性。腰に赤いエプロンを巻いている。
(脇)『Bells are Ringing』
(脇)『Cake It Easy』
(脇)『Pizza Picnic Problem』に登場(※いずれも台詞無し)。
第1シリーズから第24シリーズまでに登場したキャラクターの簡単な説明に、デザインが大幅に異なるため初登場作品と年代を添えました。※AEG第1シリーズ、AEG第2シリーズの記事にまとめた物は一部省略しています。詳細はそちらを参照のこと。
●ウィンストン (アイヴァン・シェリー/ガイ・ハリス/)
赤いボディの小さな大人のレール点検車。エミリーが新しい仕事をする代わりに新たにやってきた。自信過剰でプライドが高い。原語版では上流階級訛りで喋る。
※初登場作品は『ブルーマウンテンの謎』(2012)。
(主)『Driving Winston』に登場。
[AEG第1, 2シリーズから続投]
●エドワード
●ヘンリー
●ゴードン (ニール・クローン/ウィル・ハリソンウォレス/武内駿輔)
●ジェームス (ルーク・マーティ/トム・デュセック/伊東健人)
●トビー (エディー・グレン/トビー・ハドク/)
●エミリー (ケイラ・ロレット/マリー・エキンズ/竹内恵美子)
●ウィフ (ジョー・ピング/マット・コールズ/細谷カズヨシ)
●アシマ (ディヤ・キチツリ/サンディープ・ガーチャ/奥友沙絢)
●ソルティー (スコット・マッコード/ガイ・ハリス/)
●ケンジ (キンタロウ・アキヤマ/田淵大/西山宏太朗)
○ファローナ
○フレデリコ
○リフ (アディソン・ホーリー/ジェシカ・キャロル/望田ひまり)
○ジフ (エヴァニー・ローゼン/ジェシカ・キャロル/遠藤さやか)
●いたずら貨車 (コーリー・ドラン/ジャイ・アームストロング/岡本幸輔)
●いたずら貨車2 (ジェイミー・ワトソン/ジャイ・アームストロング/堂坂晃三)
●やっかいなタンク車 (ナオミ・スニーカス/ジェシカ・キャロル/
●やっかいなタンク車2 (マット・バラム/ガイ・ハリス/)
●テレンス (マイロ・トリエルマクギボン/ウィル・ブリッジウッド/)
●ダーシー (デナ・プディコム/ジェシカ・キャロル/)
●ハロルド (ブルース・ダウ/ジャイ・アームストロング/神尾晋一郎)
●バルストロード (ジェイミー・ワトソン/ウィル・ハリソン=ウォレス/内野孝聡)
●スキフ (ジェイミー・ワトソン/ジャイ・アームストロング/宮田幸季)
●クランキー (コーリー・ドラン/ウィル・ハリソンウォレス/堂坂晃三)
○テス (カイア・オズデミール/セレステ・ウォルドロン/水野亜美)
●トップハム・ハット卿 (ブルース・ダウ/トム・デュセック/岡本幸輔)
●マッコールさん
○ヘネロペ
○モニカ
●Mattel Television Studios公式発表
●Zap2it 番組表(US版)
Full episodes and TV Listings- Zap2it.com
●The Futon Critic 番組表(US版)
Shows A-Z - Thomas & Friends: All Engines Go on netflix | TheFutonCritic.com
●Rotten Tomatoes 番組表(US版)
Thomas & Friends: All Engines Go - Rotten Tomatoes
●TV Passport 番組表(CA版)
Thomas & Friends: All Engines Go (Children) | TV Passport
●digiguide. tv 番組表(UK版)
Show times for Thomas & Friends: All Engines Go!
備忘録として、原作『汽車のえほん (The Railway Series)』のエピソードタイトルを時系列順に並べてみました。1987年刊行の『The Island of Sodor: Its People, History and Railways』(ウィルバート・オードリー著)と、2005年刊行『Sodor: Reading Between the Lines』(クリストファー・オードリー著)、42巻の内容などを参考にしています。
*回想が挟まっている場合は、その巻の下にメモを添えています。どこにも記述がないものは「不明/不確定」のコーナーにあります。
注意: ここに記載したものは本とエピソードのタイトルのみです。
【目次】
●1巻『三だいの機関車』
「なさけないヘンリー」
●1巻『三だいの機関車』
「エドワードのたのしい一日」
「エドワードとゴードン」
「なかよしになった三だい」
●2巻『機関車トーマス』
「トーマスとゴードン」
「トーマスと列車」
●2巻『機関車トーマス』
「トーマスと貨車」
「トーマスときゅうえん列車」
●3巻『赤い機関車ジェームス』
「ジェームスとぼうし」
「ジェームスとブーツのかわひも」
「いたずら貨車」
「急行をひいたジェームス」
●25巻『きえた機関車』
「おじいちゃんポッポ」
メモ: 2号機関車(スタンリー)がポンプエンジンになるくだりのみ。
●6巻『みどりの機関車ヘンリー』
「ヘンリーとフライング・キッパー号」
●25巻『きえた機関車』
「おじいちゃんポッポ」
メモ: ミッド・ソドー鉄道が閉鎖され、デュークが機関庫に閉じ込められるくだり。
●4巻『がんばれ機関車トーマス』
「トーマスとバーティー」
●11巻『ちびっこ機関車パーシー』
「パーシーと信号」
●7巻『機関車トビーのかつやく』
「トビーとふとっちょの紳士」
「トーマスとおまわりさん」
「トビーとジェームス」
「キンドリー夫人のクリスマス」
●9巻『青い機関車エドワード』
「エドワードとめうし」
●8巻『大きな機関車ゴードン』
「ゴードンのだっせん」
「おち葉」
「トーマスのちんぼつ」
●9巻『青い機関車エドワード』
「エドワードとトレバー」
「ふる鉄エドワード」
●10巻『四だいの小さな機関車』
「スカーロイのおもいで」
「機関車サー・ハンデル」
「ピーター・サムのしっぱい」
「スカーロイのかつやく」
●17巻『ゆうかんな機関車』
「ゆうかんな機関車」
メモ: 「スカーロイのおもいで」の前日譚である。
●25巻『きえた機関車』
「おじいちゃんポッポ」
メモ: 最後の挿絵のみ。
●8巻『大きな機関車ゴードン』
「ペンキとおめし列車」
●11巻『ちびっこ機関車パーシー』
「パーシーとダック」
「パーシーとハロルド」
「パーシーとこうずい」
●12巻『八だいの機関車』
「とびこんだパーシー」
「ゆうめいになったゴードン」
「ジェームスとトビーのじゅうれん」
「ふとっちょの局長の機関車たち」
●13巻『ダックとディーゼル機関車』
「ドームのない機関車」
「ディーゼルのわるだくみ」
「ダック、とこやさんへいく」
●14巻『小さなふるい機関車』
「ピーター・サムとラスティー」
「かえってきたスカーロイ」
「ダンカンのロックンロール」
「小さなふるいふたごの機関車」
●15巻『ふたごの機関車』
「ふたごの機関車」
「はんにんはどっち?」
「いじわるなブレーキしゃ」
「みんなのだいひょう」
●16巻『機関車トーマスのしっぱい』
「トーマスの大しっぱい」
「しんけいしつなデイジー」
「牛の目玉」
「貨車にのりあげたパーシー」
●17巻『ゆうかんな機関車』
「とくせいのえんとつ」
「スチームローラー」
「ふへいやダンカン」
●18巻『がんばりやの機関車』
「ブルーベル鉄道のステップニー」
「ステップニー、りんじ列車をひく」
「ステップニーとクリケットのしあい」
「ディーゼル機関車とやまたかぼう」
●19巻『山にのぼる機関車』
「登山鉄道の機関車」
「カルディーのつくりばなし」
「ロード・ハリーのだっせん」
「魔の尾根」
メモ: 「登山鉄道の機関車」と「カルディーのつくりばなし」の回想は1900年の出来事である。
●26巻『わんぱく機関車』
「ゆうれい列車」
「け虫」
「ディーゼル機関車メイビス」
「トビーのつなわたり」
●20巻『100さいの機関車』
「100年まえのスカーロイ」
「あばれんぼうのスカーロイ」
「どろくさいじだいおくれ」
「ダックと公爵」
メモ: 「100年まえのスカーロイ」と「あばれんぼうのスカーロイ」の回想は1965年、「どろくさいじだいおくれは1867年の出来事を指す。
●21巻『大きな機関車たち』
「ビルとベン」
「みつばちとジェームス」
「ゴードンのいのちびろい」
「エドワードのはなれわざ」
●22巻『小さな機関車たち』
「線路のじゃり」
「目には目を」
「マイクのきてき」
「やくにたつ鉄道」
●23巻『機関車のぼうけん』
「ヘンリーと炭水車」
「ヘンリーの大かつやく」
「大だっそう」
「小西部鉄道」
●34巻『Jock the New Engine』
「We Need Another Engine」
●24巻『機関車オリバー』
「ドナルドのあひる」
「オリバーの大しっぱい」
「トードの手だすけ」
「ぶくぶくバルジー」
●25巻『きえた機関車』
「デュークとファルコン」
「ねむれる森の機関車」
メモ: 「デュークとファルコン」の回想は1904年の出来事である。このため、挿絵に2号機関車(スタンリー)がいるのは誤り。
●34巻『Jock the New Engine』
「Sticking Power」
●34巻『Jock the New Engine』
「Jock」
「Teamwork」
●29巻『Great Little Engines』
「Patience is a Virtue」
「Peter Sam and the Prickly Problem」
●29巻『Great Little Engines』
「Pop-Special」
●28巻『James and the Diesel Engines』
「Old Stuck-Up」
「Crossed Lines」
「Fire Engine」
「Deep Freeze」
●29巻『Great Little Engines』
「Sir Handel Comes Home」
●30巻『More About Thomas the Tank Engine』
「Thomas, Percy and the Coal」
「The Runaway」
「Better Late Than Never」
「Drip Tank」
●31巻『Gordon the High-Speed Engine』
「High-Speed Gordon」
「Smokescreen」
「Fire Escape」
「Gordon Proves His Point」
●32巻『Toby, Trucks and Trouble』
「Mavis and the Lorry」
「Toby's Seaside Holiday」
「Bulstrode」
「Toby Takes the Road」
メモ: 「Toby's Seaside Holiday」の回想は1945年と1946年の出来事である。
●33巻『Thomas and the Twins』
「Scrambled Eggs」
「What a Picture!」
「Trevor Helps Out」
「Down the Drain」
メモ: 「Down the Drain」は1989年までの話である。
●35巻『Thomas and the Great Railway Show』
「Museum-Piece」
「Not the Ticket」
「Trouble on the Line」
「Thomas and the Railtour」
●36巻『Thomas Comes Home』
「Snow Problem」
「Washout!」
「Toby's Megatrain」
「Thomas Comes Home」
●37巻『Henry and the Express』
「Out of Puff」
「Overhaul」
「Sliding Scales」
「Henry Sees Red」
●38巻『Wilbert the Forest Engine』
「Percy's Porridge」
「Cab Over Wheels」
「Foaming at the Funnel」
「Wired-Up」
●39巻『Thomas and the Fat Controller's Engines』
「Birdstrike」
「Edward and the Cabbages」
「Rabbits」
「Golden Jubilee」
●40巻『New Little Engine』
「Speedkiller」
「Sir Handel's Plan」
「Dirty Water」
「I Name This Engine...」
●42巻『Thomas and his Friends」
「Thomas and the Swan」
「Buffer Bashing」
「Gordon's Fire Service」
「Centenary」
●4巻『がんばれ機関車トーマス』
「トーマスと車しょう」
「トーマスのさかなつり」
「トーマスとテレンス」
メモ: ヘンリーの塗装が青く描写されていることから「トーマスと車しょう」は1925年ごろ、「トーマスとテレンス」は「トーマスとバーティー」の少し前と考えられる。
●5巻『やっかいな機関車』
「ヘンリーとサーカスのぞう」
「転車台と炭水車」
「やっかいな三だいの機関車」
「パーシーのしっぱい」
メモ: 「転車台と炭水車」にはC・レジナルド・ダルビーとその娘が描かれており、「パーシーのしっぱい」ではオードリー一家に1946年誕生のヒラリー・フォートナムがいる。これらのことから絵本出版当時の1950年かその前年とも考えられるが、ヘンリーが改造されたのが1935年であるため、エキストラはないものとして考えるのが妥当。つまり、パーシーが入線したこの巻の出来事は1935年よりも前と推測できる。
●6巻『みどりの機関車ヘンリー』
「ヘンリーとせきたん」
「ゴードンのきてき」
「パーシーのマフラー」
「ヘンリーのくしゃみ」
メモ: 改造前の「ヘンリーとせきたん」は1935年より以前、「ゴードンのきてき」以降の物語はヘンリーの改造後の出来事であるため、1935年より後の話と言える。
●9巻『青い機関車エドワード』
メモ: トーマスとバーティーが知り合いであるため、1948年以降は確定である。他のエピソードと同じく1951年から1952年の間と考えるのが妥当。
●25巻『きえた機関車』
「デュークとスチュアート」
メモ: 1920年代後半の出来事である。
●27巻『ほんとうにやくにたつ機関車』
「どろぼうをつかまえろ!」
「パーシーとじてんしゃ」
「さかなにはきをつけて」
「パーシー、ダック、トーマスの3じゅうれん」
メモ: 局長が2代目のチャールズ・トップハム・ハットだとすると、1984年以前であるのは間違いない。
●41巻『Thomas and Victoria』
「Overloaded」
「Avalanche」
「Eels on Wheels」
「Toby's Vintage Train」
メモ: 本の刊行と同じならば2007年の出来事にはなる。また、「Avalanche」の回想は1891年から1924年頃の出来事と思われる。